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鈴鹿サーキット　・　モータースポーツファン感謝デー

テストでは半熟状態のマクラーレン・ホンダ
開幕を待つだけとなった今年のF1
テストはあくまでテスト、本番で違う所を見せて欲しいもんだ！

で、その前に 「ホンダF1復活祭」 鈴鹿で開催！

ホンダのエンジンを搭載したマシンがなんと25台も場内に展示される。
デモラン走行もある。

でも行けないしなぁ・・・。

今シーズンのF1・・・、
ケーターハムチーム(小林可夢偉)の立つ位置がわかった時点で力を入れて見ることは無かった！

来年、ホンダが復帰するけど、
日本人ドライバーのいない F1なんて・・・興味ない。
「マクラーレンホンダに小林可夢偉が乗れば話は別だが！」


で、ケーターハムに来年はあるのかな？



ハミルトンが２度目のタイトルを獲得し、メルセデスがコンストラクターズチャンピオンシップを制した。

もう・・懐かしいシーンがタップリ。
思い出しては　「ドキドキ」

（鈴鹿サーキット）

初日のフリー走行1回目　小林可夢偉は見学組・・、
午後からの二回目に出番ですね。

新作のフロントウイングの効果は出てるのか？

「ザウバー・ロータスを食えればなぁ～、厳しいだろうけど」



（追記）

フリー走行2回目・・。

早々と小林可夢偉・・・Ｓ字でクラッシュ、初日は・・・わずか3周で走行を終える。



（追記）

新しいウイングは可夢偉に与えられず、車はシンガポールのままだって。
おまけに部品のストックで・・・・・無い物があるとは、このチーム・・ボロボロだな！

可夢偉は、
「トラブルの修復が間に合わずぶっつけ本番だった。昨日のクラッシュで最新のパーツのスペアがなく、ダウングレードした状態で臨んだ。今週末ベストな状態でいけていれば、ロータス勢（17～18番手）と戦えたかもしれない。とにかく明日は天気がどうなるかわからないけど、なんとか53周を走り切りたい」と

予選では最後尾だが決勝19番手のスタートに。

F1 第7戦カナダGP決勝

ダニエル・リカルド（レッドブルRB10）初優勝！

今年のF1は、メルセデスAMGの圧勝で行くのかなって思っていた。
これで、少しは面白みが出てくるかな？

8台がリタイアする荒れたレース、チャンスなんだけどね・・・ケータハム！！



しかし・・・ケータハムは、どうしようもないね！

(小林可夢偉 )
「スタートはOKでしたし、1周目のマルシャのクラッシュによるデブリも全て避けることができました。セーフティカー中のタイヤマネジメントもかなりいい感じでした。でも、そのあとセーフティカーが戻った数周後にターン2の立ち上がりでリアに違和感を感じて、クルマをストップさせなければなりませんでした」

「クルマから降りて見てみると、リアサスペンションに問題があったことがわかりました。カナダではかなり厳しい時間を過ごしましたが、僕たちは戦い続けていきます。僕たちの日はやってくると思っていますし、それについてはかなり確信しています。でも、モントリオールでの今週末はそうはいきませんでした。ファクトリーに戻って今週末学んだことを全て調べ、次戦オーストリアでで再び戦う準備をしてきたいと思います」