レクサスLS460純正サイドクリアマーカー流用取付

　四星サイドマーカー製作の資料にと購入しましたが、予想外の作りの良さに気に入ってしまい、迷わず流用取り付けしました♪
　今回はサイドマーカー流用取り付けをアップします。
この方法はレクサス製品に限らず、車体の取り付け穴より大きなマーカーであれば、他メーカーのサイドマーカーを流用する場合も同じ方法で可能です。


　材料です。
　　レクサスＬＳ純正サイドマーカー×２個
　　上記用接続コネクタ×２個
　　接続コネクタ用補修線材×４本
　　エレクトロタップ×４個
　電源配線を直接マーカーへ接続しても良かったのですが、今回はせっかくなのでレクサス純正接続コネクタから準備しました。

■作業１
　レクサスＬＳ用サイドマーカーは、ランダーの取り付け穴よりも固定部分が大きい為、細くなっている方を画像のように切り取って削ります。

■作業２
　レクサス用のハーネスコネクタを作るため、純正のコネクタ配線を引っ張りだします。

■作業３
　画像のように２本の配線をそれぞれエレクトロタップで並列接続して分岐します。
　電球なので極性無視しても問題ないです。

■作業４
　使用しない純正コネクタ及び配線部をビニル絶縁テープで保護します。

■作業５
　コネクタをサイドマーカーとしっかりと接続し、位置を合わせて固定すれば完成です。
　尚、サイドマーカーの固定部については、カット＆研磨をしたので固定性が十分ではない為、サイドマーカー上部に細く外装用両面テープを貼り付けて固定性のアップと上部隙間からの浸水防止を狙います。
　※両面テープを下部も貼り付けてしまうと、外す時が大変ですのであまりお勧めいたしません(^-^;

■おまけ
　レクサス用接続コネクタのアップ画像です。