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エンジンオイルの選択にあたっては純正がもっとも無難な上、ディーラーでの交換なので安心、場合によっては自分で交換するより安く済む場合もあるでしょう。
現在ワタシのエボに使われてるのも三菱純正のスーパーダイヤクイーンSL10w-30(だったかな？)です。

しかし、ワタシの地域ではディーラーでのエンジンオイル交換は決して安くはないんですよね…。自分で交換した方が安いかも？と思うこともあります。なのでディーラーでの交換にはちょっとためらいが出てきました。

そこで、エンジンオイルの勉強やフィーリングの違いなどを感じてみる意味を含め、各メーカーのエンジンオイルを少しずつ試してみようかと。
整備士をしている近所の同級生のアドバイスもあり、DIYでの交換を目指します。エンジンオイル交換したことなんてないですから、手伝ってもらいますけどね(^_^;)

となるとエンジンオイルの銘柄選択ですが、いっぱいあって決められない…笑

まず、車の使用用途としては、

・片道5km弱の通勤
・買い物等での街乗り
・遠出の際の高速道路通行

と言った感じです。峠やサーキットに行くわけではないのでほとんど街乗りですね。

で、エンジンオイルの選択にあたって調べた情報を簡単にまとめると、

・メーカー指定は10w-30
・メーカーは5wクラスを薦めていない
・社外だと10w-40あたりが多い？？
・銘柄や季節によっては5wという選択もある
・5wクラスでも社外は純正より油膜が厚い？
・現行Ｘには5w-30が使用されている様子

などなど…という感じです。
ちなみに、当方初心者のため要所要所で間違った解釈や情報があるかもしれません(^_^;)

ところで、化学合成と部分合成を比べた場合、化学合成＝十分な油膜が得られる、劣化しづらい、部分合成＝油膜が不十分になりがち、劣化しやすい、なのでしょうか？？
よく分からないですが仮にそうだとすれば…

・5w-30クラスを使うなら化学合成
・5w-40以上ならば部分合成でもOK
・10w-30以上ならば部分合成でもOK

ということになるのかな？？
とくに暑い夏場を除けば部分合成であっても5w-40や5w-50で大丈夫なのかもしれません。

これから寒くなるので部分合成の5w-40以上か10w-40あたりにしてみるか、化学合成の10w-30以上にしてみようかなと今のところは考えております。

こうやって考えてみると選択は難しい！
うーむ、エンジンオイルは奥が深いです…。

いつもは週1〜2回のペースで水洗いで洗車を済ませるのですが、納車から3ヶ月を過ぎたこともあり、かなりボディの汚れも目立つようになってきたのでフルコースの洗車を行いました。

①水でボディ全体を洗い流す
これは普段と同じ作業ですね。勢いよく水を流してホコリや泥汚れなどを落とすのがポイントでしょうか。

②カーシャンプーで洗浄
順序としてはホイール→ボディ上部→ボディ下部の順番で。洗う時はできるだけやさし〜く、頑固な汚れがある場所だけ少し強めに。スポンジはホイールとボディ分けて使用しました。

③鉄粉除去粘土で綺麗にする
初めて鉄粉除去粘土なるものを使ったのですが、これなかなかすごいですね。ツルツルになりました。これも流水を使ってやさしく行ないます。

④コンパウンドで磨く
鉄粉除去粘土でも取りきれない箇所をコンパウンドで磨きました。これはある程度強めに。

⑤水洗い後、コーティング
1度ボディ全体を洗い流してから念入りにコーティングを行いました。初めてのコーティング作業でしたがうまくできたと思います。思ったよりお手軽ですね。

ウチの子のベッドは愛車の上…笑

ルーフはもちろんですがフロントガラス、リアガラス、ボンネット、トランクなどなど…足跡がペタペタ残っていることもしばしばです(^_^;)
ボディに傷がついたりはしないのですが、どうしても汚れちゃいますね…。

夏場はヒンヤリして気持ちいいのでしょうか、よく登っていましたが、最近は肌寒くなってきたので本来のベッドが暖かくてお気に入りのようです笑