2018年2月10日、筑波サーキットTC2000でのプロアイズ走行会に参加。
先月のエイトリアンカップで見えた7秒台に入るか、だが、今回、自分の走行枠の人たちが速い。タイムも直線も圧倒的に早い人たちの中で、クリアラップを作れるかの勝負。
1本目、気温6度、空気圧は左前160㎪、右後180㎪、右前・左後170㎪。
DSC1off。
なかなかクリアとれない。前が空いても後ろから速い車に追いつかれて譲る、抜かれるの繰り返し。それでも最終コーナーやダンロップで試したいことを試す。
走行後の空気圧は左前235㎪、他は230㎪。すべて220㎪にする。
2本目、気温7度。クリアとれても、なんかいまいちダメ。前回よりも止まらない、曲がらない。
1本目にDSC1offで限界超えたときに不安があり、攻め込めなかったと感じ、DSC on。
最後の最後に本日のベスト1分8秒870が出て、どうにか申告タイムの1分8秒台が出るが、DSC1offでもonでも関係ない。自分がだめ。今日は車が自分に勝っていた感じ。
デジスパイスのデータ確認。自己ベストと、今日の走行(特にベストラップ)を比較。
1コーナーで減速しすぎたため、早めにアクセルを入れ、結果、全開にできたポイントが遅く、1ヘアまでで差が出る。もう少しブレーキングポイントを奥にして、今日のブレーキングで進入できそう。1ヘアはあまり変わらず。ダンロップで進入を頑張りすぎて、アクセルonは遅かったと思ったので、進入を抑え、アクセルonを早くしたつもりが、進入でスピードを落としすぎ。2ヘアはあまり変わらず。最終コーナーで通過速度を上げようとしたが、突っ込みすぎで途中でアンダーステアが出て、立ち上がりでアクセル踏めず、遅かった。
止まらない、曲がらないは気のせい。データでは一番いいところでは変わりない。
次回の目標。
①1コーナーはブレーキングポイントをもう少し(車1台分くらい)奥にする。
②ダンロップのちょんブレはいらない。が、あと2mくらい曲がりはじめを奥にして、立ち上がりを重視する。
③最終は頑張りすぎない。インベタ止める。
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2018/02/10 21:43:39