ブログネタとしては初めてアニメの事を書こうと思います(^ω^)
といっても、大人になってからはほとんどアニメを見なくなってしまったので、これが最初で最後になるかもしれませんw
子供の頃はいっぱい見たのになあ(^_^;)
で、今日書くアニメは・・・ 「ゴールデンタイム」!!!
もう放送はとっくに終わっているのですが、昨年10月から今年の3月まで半年に渡って放送された(2クール)、「ゴールデンタイム」というアニメです(^ω^)
このアニメに、はまってしまいましたw
でも、もう1番はまっていた時期は過ぎたかもしれませんw もう放送終了から2ヶ月弱経ってますしね。
原作は竹宮ゆゆこ先生のライトノベルで、こちらも最終巻まで出ていて完結しています。
原作、アニメ、コミックスもあるのですが、僕の場合はこの話はアニメから入ってしまったので、詳しいことはアニメしか知りません(^_^;)
元々文字だけのメディアが苦手な僕としては、原作は1巻しかまだ読んでないです(^_^;)
ちなみに、コミックスは先日買って、出ている分は全部読みました。しかしまだコミックスは完結していません。
簡単にストーリーを言わせていただくと、記憶喪失というワケアリな過去を持つ大学一年生、主人公の多田万里が、大学の入学式の日に破天荒でわがままでポンコツな自称完璧なお嬢様、ヒロインの加賀香子と、その香子からベタ惚れされてるイケメン、柳澤光央と出会う所から始まるのですが、万里と実は高校時代に同級生だったというリンダ先輩も登場し・・・
えっと、詳しいストーリーは書くと長くなるし、ネタバレにもなるので書きませんw
第1話だけ見ると、万里が、大学生になると共に初めての一人暮らし、初めての上京、大学の入学式で美人の香子、リンダ先輩、あと森ガールの岡千波などと立て続けに知り合うので、ちょっと浮かれた感じのハーレム展開的な安易なラブコメか?と思いそうになるのですが、実はそんなお話ではなく、もっともっとシリアスで奥深くきっちり人間を描いた感動的なストーリーなんです!!!(力説w)
特にヒロイン・香子の作中での人間的な成長は素晴らしく、第12話、第16話は彼女の魅力に引き込まれます。(大げさかなあ(^_^;))
そして、ドキドキの第22話、絶望感に襲われる第23話、感動的な最終24話。
特に最終回の24話は涙が止まりませんでした(;ω;)
ただ、たださ・・・
このアニメ、ネットでの評価がすごく低いんですよね( ̄▽ ̄;)
原作の竹宮ゆゆこ先生は前作が「とらドラ!」の方ですので、
「とらドラ!」がすごく良かったから今回も期待したけど大した事なかった・・・とか、
主人公の万里が精神不安定になると「リンダ!リンダ!」とわめき、走り回っているだけで魅力を感じない・・とか
さらにひどいのになると
登場人物がほとんど全員変なのばかり。2クールもやるアニメだったのか?
とかね・・・・(;ω;)
僕はこのお話、すごく好きなんですけどね( ̄▽ ̄;)
ちなみに、「とらドラ!」は見てないんですよ(^_^;)
そんなにいいのか・・・(・・;)
一つだけ同感なのは、まあ確かに万里はいわゆるいいやつなんだけど、アニメの視聴者が共感出来るほどの魅力があるかというと微妙な気もしなくもないかな、というのはあります。
でもこれは、香子が作中で人間的に成長するので、それと比べられて、かすんで見えてしまってる様な気もしますし・・・(^_^;)
あと他に、このアニメはどちらかというと実写向き、なんて意見もありましたが、それは少なからず同感ですw
ともあれ、個人的に、ものすごく感動したし泣けたって事で(^ω^)
で、今年初めくらいから何度も何度もネットでこのアニメの動画を見たりしてました。
そんなに好きならDVD買えよって感じですがw
話は変わりますが、アニメ、原作イラスト、コミックスとそれぞれ絵柄が変わって見ていて楽しいです。
アニメ ↓(先の画像2点もアニメ)
原作イラスト(駒都えーじ先生) ↓ (トップ画も)
コミックス ↓ (梅ちゃづけ先生)
このアニメのすごい所は、何回見ても何回も泣けるところですね(;ω;)
「ゴールデンタイム」熱はもう少し続きそうです\(^o^)/
Posted at 2014/05/19 02:37:24 | |
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ゴールデンタイム | 音楽/映画/テレビ