平和祈念堂で見学。沖縄戦がよくわかりました。米軍を沖縄になるべく釘付けにして日本本土上陸を遅らせるために持久戦をとることにした。そのため、降伏すれば多くの人達が助かるのにそれをしなかった。首里城の地下に本部置いていたが南部の糸満に逃げ、その途中、空から雨のような砲撃で逃げ道にそって死体の道ができたらしい。そもそも米軍隊18万人対して、日本軍は11万人。勝てるわけがない。本土からの援軍もほとんど墜落させられ、片道燃料積んで旅たった戦艦「大和」も沈められるし。持久戦のため三ヶ月も長引き、20万人以上の犠牲者出たらしいです、何も罪もない沖縄民もたくさん含まれています。画像は不発弾のもの。