
11月3日~5日までの3日間 大学の友人達と妙高~十日町と2泊3日の旅行に行ってました。
行きは渋滞に巻き込まれ 相当時間をロスしてしまいましたが、妙高のスキー場ふもとにあるビアホールでのみまくってました。
そしてその旅行の中の二泊目で泊まった宿が「夢の家」という十日町松之山にあるアブラモヴィッチという芸術家が 現地の農家を使った芸術宿泊体験施設でした。

何を言っているのか分からないと思いますが、この芸術家は
「自分自身と向き合うために、夢を見て欲しい」ということで
ハーブの風呂に入って、写真にあるような彼女がデザインしたへんてこな服を着て、「赤・紫・青・緑」色に染まる部屋にある棺桶の中で寝て、
その時見た夢を その棺桶にある「夢日記」に皆綴っていき、
その日記こそ 芸術の一部になる というものだそうです。
(余計分からないな…)
しかし われわれは 日本三大薬湯の松之山温泉街に繰り出し…
薬湯にゆっくり漬かり…
本当は呑んではいけないそうですが(呑んでもいいということなので)呑んで
ハーブ湯に漬かる事無く スーツを着て就寝。(白の全身タイツはスーツの下に着ます。おそらく衛生面から 直にスーツが肌に触れないようにしていると思いますが…)

というか 山間の新潟は寒く 朝5時頃 トイレと寒さで目が覚めてしまいました。
その時点で夢は2本見てました。
夢スーツを脱いでトイレに行き、布団を被ってもう一度夢の中へ~
朝7時頃目が覚めました。結局もう一つ夢は見たものの、覚えているのは
2本目だけでした。トイレに行ったおかげで覚えていられました。
相当現実離れした空間なので、日々の日常から脱してみたい方は
一度行ってみるといいかもしれません。そうとう不気味ですが…
公式HPがなくなってしまったので 適当なHPを紹介します…
宿泊の予約は「松之山支所地域振興課」に問い合わせを~
Posted at 2006/11/05 22:00:10 | |
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