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こんばんは(^^)

フラーリ３０８GTSはボチボチ進めましたので後日紹介いたします。

今回はレストア編では無く、今日の１台。

以前直した、３５５F1　ベルリネッタです。オリジナルマフラーが付いていて
音はヤバイですね。
真のフェラーリサウンドがします。ただ近所迷惑なのも否定出来ません。(^^;)

最近、フェラーリ専門店か？って言われる程、フェラーリが入庫します。

おはようございます(^^)

いよいよ、フェラーリ修理に突入しました。

今回のメニューは

①エンジンルーム及び、フレーム関係の修復。

②エンジン本体からのオイル漏れの修理及びガスケットシール関係の交換。その他点検。

③足回りのリンクの修復。ブッシュ類の交換。

④ボディー関係の修復（下回り）

⑤その他気づいた点・・・


という事で、まずは一番邪魔なエンジンを降ろす作業からですが、なんだかんだとやって、下ろしたんですがナント写真を撮るのを忘れてしまいました（汗）

しかし、今までの経験では、考えられない向きでエンジンを下ろすので、ビックリです。
写真の上側がデフです。
そうなんです。エンジンを真横にしないと、降ろせないんです。ビックリです。

エンジンの後ろでポーズを取っている方がオーナーさんです。
自分も参加できて嬉しいという事で、エンジンの横で大はしゃぎです。

おはようございます。昨日の続きです。

そんな事で早速、とりあえず軽く部品を拾ってみたんですが、金額が･･･



まだ軽く部品を拾っただけなんですけど･･･



頼みずらいぞ（滝汗）




やはり、庶民感覚ではヤバすぎる。




しかし、私は庶民ですので････





とりあえず、オーナーさんにTEL、TEL。。。

ご無沙汰しており、みなさん私の事は忘れてしまったのでは・・・（滝汗）

毎日、多忙に働いております。貧乏暇無しとは良く言ったものです（笑）

写真の右側のフェラーリですが、３０８GTSケーニッヒと言うフェラーリらしいのですが、話によると引っ掛かってしまったらしいです。

30年も前の車が車両本体で500万もするんですって！
しかも、納車整備代で50万円！も支払ったのに、納車当日にはラジエータより水漏れ、アイドリング絶不調、イグニッションコイルを触るとエンジン停止！？。なんじゃ？って感じです。
翌日、ラジエータがはねて終了～～。

その光景を見ていて、私のお節介根性が出てしまい、「何とかしましょう！」（滝汗）
が出てしまいました。

何年か前にAE86のレストアをやってもう絶対、レストアはやらん！と思っていたのですが、今度はフェラーリなどと大それたスーパーカーに手を出してしまっています。

さて、どうなる事やら・・・

それでは、また。。。