ラジエーターグリルを3個持っています。
元々は後期型のボディ同色ルーバータイプのこれです。
ボディ同色は安っぽく見えるので、
グリルは絶対黒だろっ!って事で、
ヤフオクで500円で落としました。
しかも近くの解体屋なので、手渡しの為、
送料も0円。
ホントは後期型がよかったけど前期型です。。。
前期型がグリルに穴が開いているのに
後期型に穴が無いのはどうしてでしょうねぇ~?
マイナーチェンジの際に、冷却系も見直され、
グリルからの冷却風はいらないという事なのでしょうか??
でも、夏場の走行では、冷却ファンがブンブンとよく回るし、
冷やした方がいいと思い、もうひとつグリルを購入し、
大きな開口部を開けた夏場用のグリルを作りました。
裏から見るとこんな感じです。
走行風に負けない様に、補強バーが2本入っています。
ステンレスメッシュはボルト固定です。
意外にもこのボルトがレーシー感を演出しています。
でも、僕は2番目の黒いグリルが一番のお気に入りです!
なんとなくスイフトっぽく見えませんか~?
ついでに、グリル交換の仕方でもお教えしましょう。
メッチャ簡単ですよぉ~。1分もかかりません。
① エンジンフードを開けます。
赤矢印の2ヵ所のクランプを取り外します。
②上方にひっぱる様にしてグリルを持ち上げます。
ロックがかかっているので、少々硬いのですが、
怖がらずに引っ張り上げて下さい。
慣れればすぐに出来ます。^^
これだけでグリルは取り外せます。
外した状態です。下の6つの穴にはリブが差し込まれているだけです。
上の2ヵ所だけがロックがかかります。
グリルを取り付ける時はグリル下の6つのリブを差し込み、
上の2ヵ所のクランプ状のリブを差し込み、
パチンとロックされるまで上から押し込みます。
そしてさっきのクランプを2個取り付ければ完成!!
ちなみに2ヵ所外したクランプとは、こんなのです。
このクランプを外すには特殊工具が必要です。
マイナスドライバーなどで、コジって外すと再利用できなくなります。
このクランプはスズキ車に多く使われていますから、
スズキ車乗りならこのツールは必需品です。
で、このツールを100均工具で作っちゃいましょう~♪
小型のペンチを買って来て、先を削ればいいんです。
クワガタムシみたいでしょ! ^^
こんな感じで使うんですよ。
Posted at 2013/09/28 23:11:28 | |
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