
納車二日目。
シートポジション、ステアリングポジション、ミラー位置をセッティング。
ナビは以下の2点のみ設定
Bluetoothでスマートフォンを登録(電話用)
ナビで自宅を登録
それ以外は何も設定せず、一路、アンパンマンミュージアムへ向かうことになりました。
ETCカードを挿入して、ナビで目的地登録。9インチの VXM-175VFNi に目的地を登録したけど、ルートの検索やその他の候補の表示など、わからなかったので適当に設定。出発。
納車当日はディーラーから自宅までの数キロのみでしたが、本日は自宅、一般道、高速道路と様々な条件で FREED の挙動を試すことができました。
ETC 通過時は軽〜い音で通過。本線合流時は、ちょっとアクセルを踏み込み 3000 rpm ほどで合流。ここから、NBOX でもお世話になったクルーズコントロールがホンダセンシングで発展系となった ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)と LKAS をお試し。設定方法は安定巡行中に体で習得。
ステアリングの右側のボタンで MAIN を押す
これで ACC と LKAS が有効状態になる
下キー:ACC の速度を設定、設定後は速度を下げる、押しっぱなしにすると 10km/h ずつ変化
右キー:前方と走行中の車との車間を設定
上キー:ACC の設定速度を上げる、押しっぱなしにすると 10km/h ずつ変化
これで、高速道路ではアクセル、ブレーキ、ステアリング操作が ホンダセンシング で半自動化され、何も操作しなくてもある程度走行可能。コーナーが近づくとステアリングがぐぐっと回転し、前方の車の速度が下がるとブレーキで減速したり。高速道路の普通の道であれば、かなり運転負担が減ります。意図的に車線変更、急カーブでの操作は人間がコンピュータの制御を上回って操作をして、それ以外はホンダセンシングに委ねる感じです。ただし手放し運転ではなく、ステアリングも握ったまま電子制御の介在を含めて操縦、アクセルブレーキも同様。あくまでも人間の操作を補助するという部分を忘れてはいけませんね。
色々なサイトで言われていたサスペンションの硬さ、ガソリンエンジンの音などの問題ですが、特に問題にならず、NBOX よりも全高は低くなりホイールベースやタイヤ幅もアップしたので走行自体が安定。CDを再生して、ナビの音声もありながら、2列目の妻との会話もはっきりのできるので、静粛性アップ。2列目キャプテンシートの快適性はやっぱり車の大きさそのものがアップした賜物です。静かで安定。長距離移動も楽で今後も楽しみです。
一般道では MAIN ボタンを押して ACC と LKAS は解除。駐車場は少し修正しますが、OK。前方がNBOXよりも長いので引っかけないように注意。
車を降りる時、乗り込む時、15インチアルミホイールの足元を見て新車特有の匂いを堪能しています。
写真は、アンパンマンミュージアムで購入した こきんちゃん。娘のお気に入りのキャラクター。小さい方はもっていたのに、一回り大きいのも購入!
往復合計 100km の走行でしたが、十分に運転を堪能でき、特にホンダセンシングの機能に圧倒されました。1点、特筆事項として、メインのメーターパネル内の左端にあるマルチインフォメーションディスプレイが大活躍。ナビの情報と連動した情報を含め多くの情報を提供してくれる。マルチインフォメーションディスプレイは車の前方部に配置されているのでナビを見るよりも視線の移動が少なく、楽。ナビを見るとかなり左手前に視野を持っていかなければ習いので、必要な情報をみる時に使い分けて見ています。
ルームミラー、サイドミラーともに得られる情報は十分で、安全な走行を展開できます。
あとはナビの設定や細かな使い方習得すれば、十分に楽しめそうです!
帰り道は子供達は寝ちゃいました。リラックスした室内空間、よかった!よかった。
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FREED | 日記
Posted at
2017/06/11 17:42:34