ふみあのブログ一覧

今回、イギリスからタイヤとホイールを個人輸入しました。これまで、大小様々なパーツを海外から取り寄せましたが、ノートラブルでした。発注ミスだけ気をつければ大丈夫と、いつもの調子で注文したのですが、トラブルが発生したのです。

タイヤとホイールは、大きく重いので空輸便は運賃が高く通販には不向きなのですが、タイヤが日本の半額以下で買えるので、運賃を相殺してもお釣りがきます。さらに、日本では流通していないホイールも豊富に選べます。フジタイヤみたいな量販店はイギリスに多く存在、価格やサービスが店によりまちまちなので、数ヶ月かけて調べまくりました。その結果で選んだのが、画像にあるWheelbase Alloysです。英国でも歴史と実績がある、とか。

注文前にメールで仕様を再確認。無事に商品が届きましたが、タイヤの銘柄が違ってました。MICHELIN PS2をオーダーしたのにPS3が付いている！誰もが知るように、PS3は下位グレード。なんじゃこりゃ、とすぐにクレームを返しました。ここからが、呆れた対応の始まりです。

ショップ回答その１
作業員が別オーダーと間違えてしまった
PS3はPS2より新しく性能もよい
PS2は生産終了で入手困難

信じられない回答が届きました。しかも、謝罪の言葉も今後の対応予定もなし。再びクレームと要求を送りました。
差額を払いなさい
誤配送の補償金を払ってくれるなら、返品はしない

ショップ回答その２
差額はありません
でも、あなたの対応に感謝して50ポンド返金します

再び絶句です。他店を見ると、差額は最低70、最高で200ポンドもあります。（1～3万円程度）頭に来たので、これを説明して50+70=120ポンド払いなさい、と返しました。
相手もキレるか？と心配しましたが、分かりましたの返事あり。やれやれです。

今回のショッピングで、イギリス人の厄介な一面を知りました。日本人をなめているのでしょうか、量販店ゆえの適当さなのでしょうか。ただ、注文しなかったお店でも、質問メールへの回答が不親切だったり、無視されたり。どれもイギリスの店でした。反対に、親切丁寧なのがドイツ人です。私はドイツ語が分からないので英語でのやり取りですが、質問に対して細かく回答してくれます。やはり、国民性なのでしょうか。

イギリスの量販店、要注意かもです。

購入して６年経過、ホイルを替えたいなと数年考えてましたが、エイッと買ってしまいました。純正のシルバー14本スポークもエレガントで嫌いではないのですが、やはり5本スポークが好きです。足元を引き締めようと、マットブラック基調にしてみました。

PCD98のホイルは年々減少してしまい、選択肢がとても少ない。フジタイヤのショップサイトを見ても、10数本スポークタイプがほとんど。じゃあ海外通販ではどうだろう、とあちこち探し始めて約1年。有名無名、いろんなブランドを比較してFONDMETALに決めました。懐かしや、F1コンストラクターでもあったイタリアのメーカーです。日本代理店もあるようですが、このモデルは輸入していないようで、誰ともカブらないのもちょっと嬉しいかも。購入にあたり、ショップと少しすったもんだがありましたが、無事に装着し走行できました。詳しくは、近日パーツレビューに書いてみようと思います。

インチアップして18インチにしましたが、意外にも乗り心地は悪化せず。むしろ今まで履いていたTOYO PROXES 17インチより、MICHELIN PS3 18インチの方が乗り心地がいいてす。慣らしが終わってどう変化していくか、もありますけどね。

興味津々のルノー・トゥインゴに乗ってきました。
パステルブルーのキャンバストップ、おじさんには恥ずかしいカラーです。(T_T)　シックなフランス車という雰囲気では、カプチーノという茶メタが似合うかも？乗り味ですが、RRは言われないと分からないくらい、エンジン音がなんとなく後ろから聞こえてくるなぁ、って感じです。驚くべきはハンドル切れ角、最小回転半径4.3mは半端じゃない。軽自動車よりクルクル回れます。
3気筒ターボはマナーがよくて、イプシロンの2気筒に比べるとごくごく普通。トルクがあるので、よく走る感じですが、6速ATはシフトアップが早く、マニュアルモードはあるけどフロアシフトをガシガシやるのは似合わないかも。パドルシフトがあれば楽しめるかもね。165/65R15という、欧州車が好みそうなサイズのタイヤ。しなやかな乗り心地を予想したら、結構コツコツと路面のショックを伝えてきます。自分的には好きな足回りの味付けだけど、国産コンパクトより固めなところは、どう評価されるでしょうか。奥さん用に持てたら面白そう、だけどダメ～と言われそうです。w

なんともお堅い名前のイベント。
静岡県警が主催する、ライダー向け講習会に参加してきました。40名くらい、ほとんど40歳以上の熟年層。
バリバリ白バイ隊員による指導はためになります。急制動、スラローム、Uターン、仕上げに複合コース。お昼を挟んでたっぷり4時間走り込んで、クタクタでした。模範走行を見せてもらいましたが、神の領域ですね。真似できません(>_<)

ふと日産の前を通ったら、水色の新型トゥインゴが停めてあったので、ちらっと見てきました。発表会は来週だとか。
話をしてばかりで写真を撮り忘れちゃいましたが、写真以上にグラマーでスタイリッシュです。見た目はFIAT500みたいな可愛い路線ですが、RRにデュアルクラッチと、なかなか凝ったメカニズム。ボンネットはグリルの隠し蓋から開ける仕組みで、補器類が詰まっているため荷物のスペースなし。リアハッチがまあまあ広いので、問題なしかな？
かなり気になるモデルです。( ＾ω＾ )