ダクト装着と冷却対策

作業日はダクト付けた日です。
今回も備忘録として。


１ヶ月程前になりましたが、ダクト装着しました！

ダクトはGRB/GVBインプレッサの純正ダクトで、そちらにもダークグレーメタリックがあるので、塗装済みの物をディーラーで注文しました。

いきなりですが装着後です（笑）

型取り→ドリルで数箇所穴開け→ノコギリでカット→はめ込み→シーリングで固定
と言った感じです。
ただ、ものすごく勇気と根気のいる作業でした…(^^;

インプレッサWRXのように最初から付いてる訳では無いので、シーリングが完全に乾燥するまでテープで場所がズレないように。

次の日に剥がしました
ですが、まだシーリングに隙間などが出来てしまったので、もう一度シーリングをして補強→乾燥

完成です。

ダクトは見た目でしか考えてませんでしたが、走行中の放熱効果が上がり、油温が下がるのが早くなりました！

ダクト付いた後に水温計付けたので完全な比較にはなりませんが恐らく水温も同じかと思います。

そして、先日はこのグリル裏のカバー？を外しました。
グリル固定位しか特に無いだろうと思います（笑）
あくまで個人の意見です。

こちらもダクトと相乗効果なのか、走行中の水温、油温共に下がるのが早くなりました。

街中での信号の発進と停止や登り坂ではどうやっても温度上がりますのでそれは仕方ないですが、走ってると温度が何もしてない時より4、5度程違います。
実際に比較で走った時ですが対策前だと登り坂で油温105度、水温103度→下りで油温98度、水温92度位まで下がってたのが…

対策後は登りではどうしても同じ位まで温度が上がりますが下りで油温94度、水温87度

だいぶ変わりました。
バイパス等ずっとノンストップですと油温95度、水温85度前後と言った感じです。
良い結果が出てやって良かったと思います。(｀・ω・´)