和＠白８６のブログ一覧

先週作った三式戦　飛燕に五式戦が追加されました。
またデカールも貼り終えました。
とはいえ、デカール、結構貼るのが難しい場所があったりして若干端折ってます。

両方とも、デカールのみの貼り付け説明だけで、
いつどの時期のどの部隊か？と言うのは書かれていませんでしたので
私の方では調べることができませんでした。
三式戦、五式戦と言えば私としては２４４戦隊の小林隊長が頭に浮かびます。
ですが、今回のは小林隊長機ではありません。

キー１００　こと五式戦ですが
こちらは、三式戦の液冷エンジンを空冷のハー１１２に変更したものです。
結果的には最大速度が、頭でっかちになったため若干落ちたそうですが
それ以上に信頼性を得たそうです。
五式戦は終戦間際に登場した機体で「飛燕」の様に愛称がなかったり
機体に関しても謎が多い機体に思います。
詳しくは参考文献かウィキを参照ください。

ちなみに、五式戦はハー１１２を積んだ現存機がイギリスに一機だけあり
こちらはエンジン始動ができるそうですが
以前１回始動しただけで、機体にかかる負担等を考えて、その後は始動させていないそうです。

ではプラモの画像を貼っていきます。





ここからは三式戦　飛燕






アオシマ文化教材のこのシリーズですが、
昨日知ったのですが２４４戦隊の飛燕があるのですが
こちらは、迷彩がデカール仕上げとなっていました。
それはそれは貼るのが難しそうでした(^^;
でも、かっこいんだよな～～小林隊長機のデザインって・・・。

こんなプラモがあったので買ってみました。
九六式艦上戦闘機になります。
これは二号二型と言う方になるそうです。

九六式艦上戦闘機と言うと、頭の部分の風防はないタイプが有名ですが
こちらは密閉式風防型となります。

九六式艦上戦闘機に関しては、実はあまり詳しくはありません。
零戦を作った、堀越氏の開発設計と言うのは知っていますが
それくらいだったりします。

詳しくは、説明書の機体紹介を読みたいと思います。

ちなみに、九六式二号二型艦上戦闘機前期型の諸元表は

エンジン　中島「寿三型」　
出力　６１０馬力/３５００ｍ
最大速度　223.5ノット（４１４ｋｍ/ｈ）
武装　７．７ｍｍ機銃×２
爆弾　３０ｋｇ×２

となっております。
通常の風防の開いた九六艦上戦闘機のプラモデルも欲しいところです(笑)

私が今回購入したのは。１/48スケールのファインモールド製になります。
他には、隼１型と２型、九六式四号艦上戦闘機、彗星もありました。
九七式戦闘機とか、隼とか作りたいんですけど、
迷彩柄が入ってると、筆塗り、缶スプレー塗装の私にはきついところですね。
なかなか零戦以外の機種を作ることがないので楽しみです！

本日買ってきた飛燕ですが、早速１機完成しました。
まだロールアウト直後なので、日の丸や部隊表はありません。
ほんとは塗装が乾いてないだけです(笑)

アオシマの戦闘機は初めて組みましたが比較的組みやすいモデルかと思います。
コックピットも、部品点数が１０点近くあり７２モデルにしては精密かと思います。
あと、ほとんど見えなくなってしまいますが、ハー４０もモデル化されており
この飛燕に搭載してあります。



塗装に関しては、未塗装のシルバーとなってます。
あと機種部分に防眩塗装をガンダムマーカーで塗ってあります。
機体全体は、最初スプレーで塗ろうかと思ったのですが
味のある筆塗りを選びました(笑)
近くで見るとムラだらけですが遠くから見ると結構見れたりします。
一番はエアブラシなんでしょうけど、エアブラシはとても高価で買えません。
週末モデラーなので筆塗り、缶スプレーでいいかなと思ってます。



三式戦闘機は２７５０機製造されたそうです。
余談ですが一型と呼ばれる飛燕は、甲、乙、丙と３タイプあります。
しかし、この飛燕の性能を向上させようと二型が計画され
昭和１９年４月に試作機が完成します。
しかしエンジンの不調によりエンジン未搭載機が増えていきます。
結局３７４機の二型改が作られるのですが、あとはお察しの通りですが
２７５機が五式戦に改修されてしまいます。
結局二型改は９９機が製作されたそうです。

二型改の武装に関しては
機首にホ五２０ミリ機関砲２門、翼内にホ一○三１２．７ミリ機銃を片翼１丁×２と言うことです。
結構謎が多いみたいですねこの機体も。

個人的に思ったのが、ＢＦ１０９がエンジンのバージョンアップで
どんどん化け物になっていきました。
この機体も、日本に液冷エンジンに対しての知識がもっとあったら
この飛燕も化け物になったんでしょうかね？？
想像してみると面白いです。



ちなみに先日、実機の三式戦闘機　飛燕　が公開されましたね。

本日再び模型を購入したきました。
全部で４千円也。

まず三式戦　飛燕　水滴風防型とファストバック型。
あと五式戦の水滴風防型とファストバック型になります。
メーカーは青島文化教材です。
アオシマと言うとデコトラとか車に強そうなイメージですが
飛行機モデルや艦船モデルも多数出しています。

特に水滴風防型の飛燕は珍しいので即決してしまいました(^^;
でもかっこいいのでよしです！！

先週は艦船とガンプラを購入してますので、
プラモデルは当分困りそうにないです(^^;
ちなみに、零戦のファインモールド製のもいっぱいあったり。。。
制作をやめてしまった「零戦を作る」も(^^;

早速三式戦を制作して、完成しました。
続きはブログ分けます。

色々なラリーゲームです。
ダートラリーとＷＲＣ６、セバスチャンローブラリーＥＶＯっです。
セバスチャンローブラリー以外は、国内未発売です。
ＷＲＣ６、ダートラリーとも、国内販売の予定はありません。
ですが、アマゾン等で入手は可能です。
ダートラリーと、セバスチャンローブラリーは
ＰＣ版も持っているのですが、大画面で遊びたかったので購入しました。

セバスチャンローブラリーは以前レビューしたので、
そのほかの２つのゲームについて書いていこうかと思います。

まずダートラリーですが。
ＰＣ、ＰＳ４、ＸＢＯＸＯＮＥで発売されてます。（どれも海外版のみ）
これは、ダートシリーズの最新作になります。
国内だと、ダート２と３が発売されているかと思います。
今回は原点回帰＋よりシミュレーター要素が強化されています。
ダート１もプレイしたことがあるのですが、２、３は挙動も内容もカジュアルなものでしたが
このダート１は挙動こそアーケードよりでしたが、内容はストイックにラリーを楽しむゲームでした。
それが、前述にもあるように２，３と回を重ねるごとにアーケード寄りになっていき
ダート　ショーダウンに関してはアクションゲームとなってしまいました(^^;
それが、ここにきて原点回帰しました。

特筆すべきはその挙動で、恐ろしいくらいにまでシミュレーターしてます。
いきなりアクセル全開、カーブをドリフトしようものなら
谷に落ちるか、壁に激突してしまいます。
慣れるまでは、アクセルを開けるのもためらうほどです。
カーブも、ドリフトなんて言ってられません。
カーブの先を先読みしながら進めていかないと、対処できなくなってしまいます。
ジャンピングスポットもそうで、次を先読みしながらジャンプしないとコースアウトしてしまいます。
慣れてきてやっとほかのゲームのペースで走れるようになります。
しかし、タイムは１番なんて取れるわけもなく、２番以降をうろちょろする羽目になります。
ここまで来るのに、かなりの慣れと時間がかかります。
普通の方ならクソゲー認定してしまうくらい難しいゲームです。
ですが、やりこむことで上達していくのがわかるので、やめ時を失ってしまいます。
スルメゲーですね。

いいところは、今までにないラリーを楽しめること。
車の挙動、車の排気音なんかは、実車さながらで気持ちいいです。
あとグラフィックもきれいです。

悪いところは、お金のたまりが悪いところ、人を選ぶこと。
車種、コースともに少ないことですね。

ですが、今のところラリーゲームの決定版と言ってもいいくらいのソフトなので
ぜひ多くの方にプレイしてもらいたいソフトの一つです。
海外版なので、中身は英語ですが、英語ができなくても特に問題ないです。



次にＷＲＣ６。
こちらもＰＣ、ＰＳ４、ＸＢＯＸＯＮＥの海外版のみになります。

ＷＲＣシリーズは２，３，４と国内でも発売されていますが
５から発売されなくなってしまいました。
おそらく、この６も国内での発売はないと思います。
こちらも英語ができなくてもさほど問題ないです。

ラリーゲーム唯一のオフィシャルゲームで車種、カラーリングともに
実在のもので登場します。もちろんドライバーも登場します。
ゲームとしては、なかなかいい出来です。
挙動は、シミュレーターとアーケードの中間の挙動で扱いやすいです。
コースは結構狭く、くねくねしているので難しいと言えば難しいです。
あと、車の音が実車さながらで臨場感があり大変良いです。
あと、来年からＷＲＣに参戦予定のヤリスＷＲＣが使えるそうですが
私の環境では、使えるようになりませんでした(^^;

いいところは、車の音が実車さながら、万人向けな内容です。
コースも豊富。
チームや車のファンは、好きなドライバーを使えるところ。

悪いところは、いまいち没入できない感があること。
車種がオフィシャルだけに今現在のシリーズに出ているものだけで寂しいところ。

くらいです。

こんな感じのレビューになります。