HKS Super Turbo Muffler / スーパーターボマフラー  

今回、ほんとに最後と言うことで、奮発してしまいました。
ちなみに、これを買う前は、たまたま中古で売られていた
フジツボ　スーパーＴＩ、新品ＧＰスポーツ　エグザス　Ｓ　ｔｕｎｅで悩みました。値段はどれも一緒くらいでした。

スーパーＴＩは軽さとチタンサウンドは魅力的なのですが、
１本物と言うことと、のちのち困りそうなので今回は見送り。

エグザス　Ｓ　ｔｕｎｅはメーカーに問い合わせたところ、
エグザス　パワーキャタライザーとだと、音量オーバーの可能性があり、
インナーサイレンサー装着じゃないと車検通らないかも・・・。
と言うことで、見送り、最終的にスーパーターボマフラーにしました。

スーパーターボマフラーのレビューですが、
見た目はオーバルタイコのよくある普通のマフラーです。
テールは１２４パイとなってます。
ですが、独特のスリットテールのおかげか、太くても下品に見えませんのでよかったです。
あとは、今時の青い焼けが入ってます。
見た目はかっこいいですよ！

まず抜けですが、タイコ内部に絞りが無いだけあって、
すごく抜けがいいです。
空ぶかし、走っていて回しても、エンジンが軽く、すごくスムーズに回ります。
抜けがよくなった分、若干低速がきつくなった？って感じがします。
また、今までと比べて、エンジンブレーキが若干弱くなった感じがします。

音量音質ですが、まだ付けたばかりなので、
これから若干変わってくるかと思いますが、
音量に関しては、想像していたよりも大きいかな？と言うのが感想です。（キャタライザー変わってます。）
音質は、乾いた低音というのか、回せば高音よりな音も出ますが、
通常使ってる分には「ボー」っと言う低音かと思います。
ＨＫＳの動画の様な、クリアな高音は出ませんね～。
もしかしたら、ＨＫＳのキャタライザーとの組み合わせの動画かもしれません。

こんな感じです。

タイコ内部の絞りに関しては、ブログに上げておきます。

※ブログ内の「排気音」と言うカテゴリーに排気音動画をＵＰしました。