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taichi工房のブログ一覧

2017年04月30日 イイね!

ステッカーチューン♪

ステッカーチューン♪TEINの車高調 FLEX Aを購入した時に付属で付いてたステッカー。
車高調本体が中々付かなかったので張らずにいたが、暫定ながら今回の仕様で行くのでとりあえず張ってみた。
ついでにSWIFTのバネにもステッカー付いていたのでこれも同時進行!



リアは友の会のステッカーの上に並べて張ってみた。

サイドは



フェンダーかドア、どちらに貼るか悩んだが、風が吹いてドアにくっついたので、これも神の声だと信じドアにした。
なのでちと斜めになってます(;^_^A

オマケにこのSWIFTのは台紙から剝がれにくく、苦労して剝がしたが、FとTの間にある〇が斜めになってしまってた。



もっと前を下げろ!ってか!?

まぁ、正直に言うとデザインセンスは昔からなかったのでどうせうまくいかないだろうと適当なのでした。




ロアブラケットのロックナットの閉め忘れの件、あれはホント僅かなもんで、実際閉まった角度は30度もない位だった。
たったそれだけで異音は激減したのだった。

締めこむまではなるべく負担掛けないように減衰最弱で通勤してたが、これでも中々いい。
ただ、リアは14/16段にしないとちと気持ち悪い感じだった。
やっぱバネの違いでこんなにも感触が変わるとは思わなかった。
足の動きに悩んでるなら一度交換することをお勧めします。

あと、ナット増し締めと同時にピロのキャンバー調整をちょっといじってみた。
目盛りでいうとこの2つ分位。

これは、タイヤ幅の接地圧の調整と言う意味で。
なんせ田舎の舗装の悪いところでは若干ハンドルが取られるので、ステアリングへのキックバックを減らすための接地圧調整でした。

ここの穴も気になってたしね。






今後の予定としては、現状のストローク量をちょっとだけ減らして、フロントのロールを抑えてタイヤの摩耗を均一にしたいな~、と考えております。
今度は手持ちのバネでいきたいと思います。
Posted at 2017/04/30 13:45:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 86 | 日記
2017年04月28日 イイね!

車高調の点検(締めなおしとも言う…)

こないだの休みに足を替えたが、それ以来コトコトと言う音が出てまして。
どうやらブラケットの固定ナットの閉め忘れ、という事に後から気が付いた次第です(^^;)

本日はお休みを貰ってたので午後から確認の為ジャッキUP。

早速、ブラケットの固定用シートロックに車高調レンチを掛けると・・・
多少回ります。

ここのナットとブラケットの間にはテーパーワッシャーが入っており、簡単に緩まないような構造になってます。




がしかし、このテーパーワッシャーが曲者で、中心の高い方がシートロック側になってるのですが、この一番高いところがシートロックのアルマイトを削り、回転抵抗となり、規定のトルクでもワッシャーが完全に潰れない状態になります。

この状態ではトルクレンチは設定値でカチッと言うんですが、実際はシートロック、テーパーワッシャー、ブラケットそれぞれの間には隙間があります。
この状態で車重が掛かり、それが変化すればダンパーとブラケットは僅かに動く事になり、それが異音の原因になると思います。

なのでいつもはテーパーワッシャーが完全に潰れるまでシートロックを締めあげてます。
そうすることでダンパーとブラケットが非常に動きにくくなり、異音発生もごく僅かになります。

ちなみに今回は単に増し締めを忘れただけですけどね(^^;)


個人的にはダンパーネジとブラケットのネジ間の隙間をゼロにすることでブラケットからの異音を無くすことが出来るはず、そう思ってます。

理想はそうなんですが、そういうブラケットは製作コストや製作精度の面で難しいんでしょうね。

調べたところ、オーリンズのブラケットはアルミ削り出しで、車高設定後、ブラケット背部にある、ダンパーと直行したボルトを締めることでこのネジの隙間をゼロにし、ネジ面摩擦によりブラケットとダンパーを固定する構造になってます。これが一番理想的♪

画像は拾いモノ(失礼)




高いパーツはそれなりの作りになってるんですね~。


まぁ、TEINのブラケットは鉄なので、背面に高ナットを溶接後、ナット内ネジを半分だけバカ穴にして、そのあとにブラケットを貫通するように高ナットを2分割カット、ブラケットをカットしたラインと直行する形で横に円周上の1/3ほどカットラインを入れる。

カットラインはHを横にした状態で、Hの真中に高ナットがある状態。
この高ナットにボルトを入れて締めればネジクリアランスがだいぶ減るような気がする。

ウチには溶接機がないんで、そういうの誰かやってくれたら嬉しいんだけどな~ (他力本願)

このブラケット固定のアイディアはあといくつかあるので、時間があれば一番簡単でコストの掛からない方法で部品を作ってみたいと思います。



そうそう、タイヤ外したついでにバネ上下に仕込んだブツのチェックも。

やっぱサビてるよ、ASスラストワッシャー(+_+)
防錆処置をしてないんで当然と言えば当然なんですが。
ただ、5キロのバネにプリロード15mmも掛けてるのにバネは手で回せます。
このおかげで今回バネからの異音は皆無でした。


バネも調べてみると (いつもながら後で調べてます) 高周波振動を軽減する特性をもったバネもあるという。
なんかバネ自体の重さが重い方が高周波振動を吸収しやすいんだとか。
この高周波振動の減衰がうまく出来ればロードノイズが格段に減るはず。
正直、ボルトの締結が破綻しやすいのも高周波振動だしね。


実際、自分が買ったバネが届いてから車高調に組み込むまでに高周波振動実験と称して、床に置いたバネを叩いてみた。
同じ力(衝撃)で叩いても、叩く場所に寄っては打音の音量と減衰速度に違いが見られた。
最初は不思議に思ったが、よくよく考えてみるとこれってギターの弦に似てるなぁ、と。

ギターの弦は真っすぐ引っ張られてる状態なので、弾くとその振動が音になる。

普通、解放弦をはじくと6弦ならE、5弦ならA、という風に音が出ます。
自分のは1音下げ、1音半下げチューニングですが・・・



エレキギターにメタルな感じの歪系エフェクターを繋いでおき、音が出てる状態で弦の真中付近を指で軽く触れると、出ている音が1オクターブ上がります。いわゆるハーモニック(倍音)ですね。
倍音もいくつかあって、触れる場所によって音も変わります。
(ギターソロなどでキュイーンと鳴るのがそれ)

ところがこの指で触れる場所をちょっとでもずらすと音は急激に減衰して止まってしまいます。

この原理を応用すれば、軽くて高周波振動を比較的吸収してくれるバネが出来るんじゃないかな?
個人でしようとなると…
バネの途中に多少重さのある制振材を張ってみれば音の発生は抑えられるんじゃないか!?
と思ってたんだけど、しばらくは現状で様子見なのでした。

トヨタはヤマハをつるんでるので、ヤマハ辺りがこういうの開発してくれたら面白いかも♪
あ、ヤマハはCOXボディダンパーなるものを作ってたんだった・・・
あれも高周波振動吸収には効果があるみたい。


と、たまにはつまらんネタでも書いてみました。

車もバイクと同じ、いじりだすと止まらなくなるので早めにブレーキ掛けないととんでもないことになっちゃいそう

財布が(;^_^A 
Posted at 2017/04/28 22:02:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 86 | 日記
2017年04月25日 イイね!

忘れないうちに・・・

5キロのバネを仕込んで二日間、通勤に使ってみました。

最初に感じた柔らかさは実は初日に慣れてしまい、至って普通に感じるようになりました。
減衰を最弱にするとかなり足が動くらしく、今までドンドン言ってた路面でもあまり気にならなくなってたのにはちょっとビックリ。
しかし大きなウネリのある路面ではリアがポヨンポヨンと動いてちと気持ち悪く感じる。

月曜、会社までの行きで減衰をマニュアルで色々と変更してみたが、FLEX Aの純正バネよりも減衰調整がはば広く使える感じがする。

帰りに減衰最弱のまま、大きくうねりながら右折する交差点、今までは、ここでは結構な頻度でVSCが働いてしばらくアクセルが効かなくなるんだけど、月曜はVSC動作せず。

バネ変更による底突きの確認のために減衰最弱で下りのお楽しみに突っ込んだが、ウネウネと動くだけで衝撃は感じなかった。
どうやらストロークは足りてるっぽい。
なので減衰で好みに調整してやればあれくらいの速度だと大丈夫かな?

月曜に拾った、通常走行時の最適減衰位置が12/16段だったので、今日はマニュアルでその位置にして、速度、Gともにリニアにして走ってみた。

S,G共に減衰を上げる状況になるとちと硬めな感じ。
なので途中14/16段で自動モード。
これなら結構イケそう。

ってな具合に、5キロでも意外と大丈夫っぽい。
ただ、足の初期の動きが軽くなったらしく、アクションに対して車のロールとピッチがすぐに出るので、感覚的にはロールとピッチがかなり大きくなった感じはするかも。
実際自分も最初はそう思ってたし。

最大ロール量は、スタビに仕込んだナフロンシートのおかげか大きくはないかな。
逆に足の動きが分かるので悪くは無さそう、前後のバランスも大きく崩れてないし。

前回も思ったが、足を外してメンテしてから長さを合わせ、車体に取り付けると何故か真っすぐ走る。
車体に付けたまま車高調整をした後だとハンドルを引っ張られやすくなる。

なんでやーーー!

今はハンドルに軽く手を添えるだけで真っすぐ走ってくれるのでラク♪

あ、そうそう、一つ問題が・・・


月曜にコツコツだった音が火曜には少々大きくなった。
もしかしたらロアブラケットの締め付けが足りなかったのかな~???

思い返せば
『ブラケットのナットは車体に付けてから増し締めしよう』
とバネ組んだあと適当に締めただけだったのを思い出した(;^_^A

まぁ、緩んで車高が落ちたとしても10mm位なので今度の休みまでは大丈夫だろう♪




ホントの理想は、バネ強めの減衰弱め、だったんだけど、今の状況だとノーマル足のちょっといいバージョンになってます。

今回の足変更で30位使ってこれだけなら、素直に SHOWA TUNING EVOLUTION 極 を買っとけよ、ってな落ちになるのですね~、ハイ(;^_^A
Posted at 2017/04/25 21:29:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 足回り | 日記
2017年04月23日 イイね!

86の足について

86の足について今週は久しぶりに仕事放棄して土曜日曜と2連休でした。
と言うか休日出勤が当たり前の会社ってどうよ!? みたいな。

んで土曜にフロントの足を組んで、理想の車高になるようにセットしたつもり。
リアは車体から外してそのままだったので洗いたかったが面倒だったのでバネだけ入れ替えて組んだ。



今度のFLEX A の変更点

----- フロント -----

〇標準バネ(6キロ150mm)をスイフトの5キロ7インチ(178mm)に入れ替え

〇スプリングシートとバネの間に 2mmゴムリング~ナフロンシート~ASスラストワッシャー
をバネ上下に入れた。

〇レートが下がった分、ゼロタッチで組むと縮みストロークが20mm無い計算になったので、ダンパー位置を下にずらすべく、バネの作動長とダンパーストロークで計算して、結構甘めの15mmのプリロードを掛けた。

〇バネ上下のシート類にそれぞれ動きやすくなるよう、ドライルブを使用した。







----- リア -----

〇標準バネ(6キロ175mm)をスイフトの5キロ8インチ(203.2mm)に入れ替え

〇バネ下部にナフロンシートを追加して2枚重ねにした。

〇アッパーマウントのゴムにラバープロテクタントを吹いた

〇フロントと同じ理由でプリロード10mmを掛けた。8インチなのでプリロードはまだまだ掛けられるが、伸び側優先で10mmにした




とまぁ、詳しい人が見たら馬鹿げてる内容かもしれないが、やってみたかったので実行♪



車体に組み付ける前準備が終わって丁度昼。
メシ食ってちょっとだけノンビリするつもりが、3時過ぎまで寝てしまってた( ̄□ ̄;)!!

組み付けは明日にするか迷ったが、もう勢いに任せてやってみました。


まずリアから。
内装を外し、ジャッキUP。タイヤを外してそれぞれのナットを緩めて交換。
この時ちょっとだけナックルのピロが曲がってしまい難儀した。
スタビの締結はあとでやるとして今度は反対側。
こっちはすんなりうまく交換。

でスタビがフリーの状態になったのでナフロンシートを入れた状態を確認。
やっぱクルクル動く。まるでジュラコンか何かでマウント作ったような感じ。

(ま、このおかげで純正足に戻した時の違和感があった訳だが・・・)

で、馬から降ろしてEDFCモーター取り付け。
前回、向きを修正してたので、バラす時もマーキングしてたし、モーターにも右左を書いておいたので付ければ向きは大丈夫なはず、と思って締めようとしたら、ピストンロッドが回ってしまう。
どうやら直前に吹いたラバープロテクタントで動きやすくなってるようだった。
仕方ないのでトップナットにスパナを掛けてモーターを固定した。
モーターのマイナス溝にドライバーを入れ、最弱の状態にしてゴムカバーを付ける。

試しにトランクに体重を掛けて動かすと、まるでセダンのような上下の動きをする。
こりゃ~柔らかすぎかなぁ・・・

でフェンダーからホイール下端までを計測すると、なんとノーマルを同じ600mm。
もう一度ホイール外してブラケットを8mmほど上げてマイナス10mmにした。


次はフロント。
スロープに乗り上げてからジャッキUP、馬に掛けてからタイヤを外し純正足を取り外す。
セットしておいたFLEX Aを付けて固定。
あ、接触してるカラーを修正するの忘れてた(T_T)
そのせいでピロが随分緩くなってたし。
ま、また今度でいいか。

EDFCモーターを取り付けておもむろにゴムカバーをする。

あ、最弱にするの忘れてた。

ホイール仮付けで馬から降ろして計測するが、フロントは大体10mmマイナス位だったので良しとして、あとはEDFCのヒューズを装着すれば・・・

ここで問題発生。
ボンネット内にはモータードライバーしかないので5AのヒューズでOKなのだが、センターコンソールにはリアモータードライバー、コントローラー、シグナルコンバーターの三つがある。
しかもそれぞれ並べてた上にヒューズケースにはテプラを張ってない!?

さて、どこにどのヒューズなのかしばらく悩んだ・・・

そうだ、前回取ったデジカメ画像がある、と思いデジカメチェック。

ありました、ヒューズ並べて撮影した画像が♪

その通りにヒューズを入れて電源を入れてみた。
EDFCのモーターが無事に動きました。

ってところで6時半過ぎ。
この日は試走は諦めて片づけた。

一応撮影







日曜の今日は、どうしてもフロントスタビにナフロンシートを入れたくて早めに行動してみた。

実は車高調に替えた時にリアスタビのナフロンシートも施工したのだが、どうもリアの接地感がない。雨振るとさらに無くなる。
一度純正足に戻した理由の一つにそれがあったのだ。
実際、ノーマル足に戻してもリアの接地感はなかったので恐らくリアスタビの変更が原因だ、と。
じゃあやっぱりバランスを取る意味でもフロント側にもナフロンシートを施工するか、という事になったのだった。

朝車のトコに行って、そういやガソリンも入ってなかったし、スタンドに行ってからバラすか、と車高調にもどしてから初の試走。

前のブログでも書いたと思うが、普通に考えると今回のスイフトのバネ選定は失敗かも。

なんせ減衰最弱だとサスがストロークし過ぎる。
ちょっと走りながら減衰を10/16段にセット。これでもまだ動き過ぎる。
チャチャッと8/16段にしてやっとノーマル足に近い感じになった。

しかしFLEX Aの標準の時は10/16段でもゴツゴツ感があったので普段は14/16段だったのに8/16段にしてもゴツゴツ感が無い。
やっぱあのゴツゴツ感はバネだったと認識出来た。
ガソリンを入れ、試しに4/16段まで締めてみたが、これでも全然平気。ノーマル足よりコンフォート。

プリロードを掛けると跳ねたりゴンゴン来るとか書いてあったが、自分の頭の中ではそんな事はなかったのでプリ掛けたのだ。
ただ、プリロード掛けると、イン側の伸び特性がおかしくなるのは分かってるのでスタビでなんとか抵抗してみようかな~、ってな具合。


まぁ、ガソリンも入れたので帰ってからフロントを持ち上げ、ミッション側の軽いカバーを外し、フロントスタビマウントに到達。
ボルトが外しにくかったがなんとかブラケットとブッシュを外した。






クリーニングしてからナフロンシートを切ってサイズ合わせ。
大体、縦50mm、横38mm位でいい感じかな?
折り曲げてブッシュに入れ込み車体に戻す。

リアはブッシュの圧が高く感じたので弱める意味でブラケットをワッシャー経由で取り付けたが



フロントはそのまま締め上げた。




作業も終わり、またしても昼だったのでメシの調達時に動かしてみたが・・・

やっぱノーマルより、FLEX A標準の最弱よりかなりサスが動く。
ちょっと動きすぎ。
動きすぎと言うのは、ダンパーストロークが80mmしかなく、バンプストロークもプリで稼いでも30mmない位なので、ここまで動くとまずい気が・・・

まぁ、失敗とはいえとりあえずこのまま使ってみよう。
なんせ86コンフォートなんてこの辺りにはいないから(^▽^;)>゛
通勤には丁度いいんだけどね~、道が悪いから仕事帰りはラクだろうし♪


組んだばかりで落ち着いてない部分もあるだろうから、またインプレしますね~♪
Posted at 2017/04/23 22:55:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 86 | 日記
2017年04月16日 イイね!

オイル交換 といくつかのデータ

オイル交換 といくつかのデータ月初めに予約入れておいた『エンジン&デフのオイル交換』をやってきた。

ホントはオイルも自分で抜いて状態を確認してから新オイルを入れたいんだけど、今の世の中、環境問題やらうるさいのと、オイル交換位はお願いした方が良いかと思って。

(普段の整備をウチでやりすぎてるので車屋さん&バイク屋さんの儲けが無く、嫌われがちなので)

去年の車検の際にブレーキフルードも交換してあるので今回はデフとエンジンオイル。

まぁ、デフオイルは時間が掛かると思ってるのでノンビリとディーラーで時間を過ごした♪

ところが!?

サービスの人が来て、説明を受けたけど、どうやらリアのナンバー灯のソケット部が外れていて浮いてたらしく、電球の当たってた勘合部が溶けて変形してた模様・・・



とりあえず無理やりはめ込んでみたが、なんかうまくない。



ここがこんな風に溶けてたらしい。全然気づかなかった(+_+)

この件はとりあえず自宅に帰ってからチェックしてみます、と帰ってきたけど、やはり状態が宜しくないのでそのまま適当なナンバー灯を発注掛けておいた。

なんせ残業続きで夜間走行になったらナンバーが見えない=整備不良になってしまうので、早い納期のヤツで頼んだ。
火曜には届くらしいのでその時交換かな~。


ディーラーでの点検が終わり、帰宅途中で昼ごはんを調達。
腹も満足したので横になったらそのまま寝てしまってた!

起きたら夕方・・・
やはり日頃の疲れか??? あんまり無理は出来ないのかも(;^_^A

とりあえず倉庫に行き、フロントの車高調の修正考察を。

まぁ、色々とチャレンジしてみたいが、未だに上手い解決策も見つからず・・・

理想は、上側のスプリングシートを作り直して、そこにゴム&スラストベアリングを入れ、そのままTRDの強化アッパーマウントでセットを作り、そこに5キロのスプリングを入れて、ってのがやりたいんだけど、なんせ会社で遊ぶ暇もないくらい&休みに借りられる機械もなく・・・
製作部品の構想はいくつかあっても作れない状況なので結局ストックのままのFLEX Aになっちゃうのかな~・・・

以下に画像データを


ダンパーネジ径は56mm、TEINの補修部品だと 品番 LSS01-N2756-2A これに該当するらしい







場合によってはこれも作り替えたいかな?
理想はビルシュタインなどに使われているクランプタイプのスプリングシートがいいなぁ。
ただ、この材質がアルミ鋳造か鍛造なので、熱処理してある2000番or7000番のアルミで、尚且つ標準より厚みを増やさないと多分ダメだろうから材料も高いかもな~・・・


上側のスプリングシート径は約68.8mm。バネとは多少のクリアランスがある。




画像では70ぴったりだが、実際は70よりちょっと大きめ




TRD強化アッパーマウントと自作カラー&FLEX Aスプリングシートの組み合わせ





この隙間にストラットキットのような回り止め機構を盛り込まないといけないのでちと厄介。


納品に時間が掛かった、チタン製フランジナット



これもフランジ外径をちょっと削らないとスムーズに入っていかない。
まぁ、旋盤でちゃちゃっと削れるんだろうけど、最近はそんな暇が無くて・・・


とまぁ、外したらまたしても中々付かない車高調でした(^^;)




純正足しか知らない人間が、車高調に付け替えてみたら、なんか純正の方が若干乗り心地がいい、と錯覚してました。でも実際元に戻すと・・・

純正足より車高調の方が足が動いてていい感じだと気付いた。
(B型の純正足はダンパーが固くて中々動かないみたいです)

純正足はゴムのインシュレーターのおかげで高周波振動はかなり抑えられてて静か、低速ではゴムだけで走ってるのでマイルドな上下動となりそこそこ快適なんだけど、ちょっと大きな段差に入るとドカンとくる。
この辺は縮み易い車高調の方がいいかも。

出来れば両方のいいとこを取って作りたいんだけどね~・・・
2週間位休みを貰って機械を好きに使わせてもらえるんならいくらでも部品作るんだけど♪

結局今日はリアの車高調のクリーニングも出来ず、考察のみで終わってしまいました。

また今度の休みにでもクリーニングするか(^-^)
Posted at 2017/04/16 19:18:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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何シテル?   06/08 09:27
2013 09 24 からミンカラ始めました。 バイクのオリジナルパーツ製作などで楽しんでます。 これからは車のパーツでも検討してみようかな♪ 201...
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