
(仲良し3ニャン ฅ^._.^ฅ)
自分はバイク乗る時、必ずストールを鼻から口にかけて覆って裾はたなびかないようにキッチリウェアに入れる。冬の寒い時期はネックウォーマである

(王子は自前マフラーをお持ちである)
冬でなくても何故ストールで顔下半分覆うかというと、粉塵対策である。メットの下につける粉塵マスクも売ってるほどである。
左右確認の邪魔にならないよう、余裕を持って巻いている。
だが、Dさん主催の講師付きツーリングに参加した際、
「それ(ストール)巻いてるから運転上手くならないよ」
と言われたが、自分は呼吸器系粘膜が弱いので…と、首を動かすのに支障はないと伝えた。

(王子のシッポをマフラーにしたい)
その次のアドバイスは
「ヘルメットもフルフェイスだから自由度が低くて良くないよ。」
確かにフルフェイスはその時自分一人。
だが、それまでのバイク人生で転倒時にアゴを打った事あるらしく、チンの部分に傷がついてたこともある。
その時、チン部分がないメットだったらアゴ砕けるか、歯に支障でたりするのでは。
と思ったが、講師だし、黙っていた。
自分にはヘルメットは大事な安全アイテムだから、フルフェイス以外かぶる気はない。
(決してフルフェイス以外が危険と言ってるつもりはありません。自分がかぶらないと決めてるだけです<(_ _)>)
フルフェイスが良くないとは初めて聞いた

(猫耳東風 ニャーン₍˄ุ.͡˳̫.˄ุ₎ฅ˒˒)
PA出る時、ジェットヘルメットの方が、シールドキッチリ下ろしてなかったか、合流レーンでシールドが風で吹っ飛んで、後ろの大型バスと危うくぶつかるところだった。
自分はそれをミラーで見て、
「ジェットって、キッチリしとかないとシールド巻き上げられて怖いんだ」
と逆に思った。
高速なので次のPAで待つ以外方法がなかった。自分以外は無線機積んでないので状況がわからず心配だった。
パトカーや救急車のサイレンがきこえないので、事故にはならなかっただろうと思ったが、色々心配した。
バスが急停車して事故にはならなかった。
この先のツーリング続けるつもりかと、黙って聞いていると、講師のシールドを付け、講師はサングラスで高速道路でツーリング続けることになった。
途中、他のDさんに寄って、シールドを購入されて安心。
だがここで、またもや講師はマフラー外すこと、並んでいるジェットヘルメットの試着をしつこく勧めてくる

(王子の逃げポーズ(´-ω-`)
バイク乗りは自由を好む
という事でもあるらしかった。
マフラー巻いてても自由は妨げられないし、講師の自由と自分の自由は違うのだと思った。
ついでにパットを入れている(肩、肘、膝、頸椎)に入れてるのも7人中一人だったので、その事も指摘された。
パット入れてもマフラー巻いてもフルフェイスでも自分はバイクの自由さは満喫できている。
それ以降、彼らとツーリングはいかなかった。集団ツーリングは確かに、運転技術が向上するが、同じ型にはめられたくなかった。
彼らからしたら自分は相当変わり者らしい。そう思われても自分は構わない。
自分の楽しみたいように走ればいいのだから。
バイクの持つ「自由さ」 も人それぞれだと良い経験をした。
Posted at 2016/01/08 15:25:22 | |
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