
今見ると不細工なコックピットwww
CFS2で訓練時に使っていた画面です。
速度計、水平儀、油温やらありとあらゆるものを見やすく配置。
お手製なので不細工なのは勘弁してください。
練習の前に特にプロペラ機は常に滑っているものです、車の様にオンザレーンというわけにはいきません、そこに注意して始めます。
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横維持旋回
まず維持旋回とは何か、高度速度旋回率を維持しつつエルロンとエレベーターを使いバランスを保ちつつ高Gをかけ回り続ける訓練です。
ラダーを含む三舵を使い旋回するのは調和旋回で違うテクニック。
当然プロペラトルクにより左旋回、右旋回はバランスのとり方が変ります。
零式艦上戦闘機21型のデーターで行くとトリム調整なしで
練習は100ft±50ft、速度は135knt以上、望ましいのは137knt以上、3.8G~4.1G、バンク76~80度
速度はエレベーターで、高度はエルロンで調整。
第二の師匠skykidsのnonpe氏は上記データーで4.5G
私は4.3Gが最高ですね。
高度を±2ft以内を意図的に調整出来るようになれば、100ft~500ftで上げ下げしていきます、ハイヨー、ローヨーヨーの出来上がりです。
燃料20%で開始、左右各1本
縦維持旋回
さらに複雑になります
プロペラトルクに加え、旋回していれば高度が下がります。
普通に回っていればちょうど小文字のeの様に高度が下がるので、調整を加えつつ最適旋回率を維持します。
ずれ防止のために滑走路上空で行います。
絶対高度10ft速度165kntから開始。
縦は最後まで完璧にこなすことは無理でした、一番目の師匠のMioさんの縦は芸術品!!あっ、たー君もね。
上昇旋回
超低速で高度25000ftまで上昇
5000までは105knt
10000ftまでは100knt
15000ftまでは95knt
20000ftまでは90knt
25000ftまでは85knt
高度に慣れる練習
左右各1本
これを短時間で集中してやり込みます。
これが最低限の基礎訓練ですね、これが正確に出来ないと他の機動を行ってもいい加減なものになってしまいますので応用はこれを一年程やってからです。
基礎が終わるまではラダー使用禁止!!
注)あくまでCFS2という限定されたゲーム内での出来事です
他のフライトシムで当てはまらない場合もあります。
もはや誰もコメントくれそうなネタではありませんな・・・
( ´ー`)y-~~
Posted at 2007/09/06 20:55:48 | |
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ネトゲ | 日記