2006年12月31日
年末5時間耐久レース
さてさて、昨日は年末「5時間耐久レース」でした。
このレース、5人(6人)チームで順番に走行していくのですが、正直メンバーだけを見てみると、決して勝てないレースではありませんでした。
それに、作戦も完璧といって良いほどだったので、さらに勝率UPな感じでした。
そして、レーススタート。
第一走者はWild Edgeさん。
スタートはかなりイイ感じ。 が、後ろからの猛烈なプッシュによって順位を落とします。 しかし、このときは3セク男さんに着いて行くという、Wild Edgeさんの考えは正しかったと思います。
その後も続く後ろからの猛烈なプッシュは凄かったですが(-_-;)
その後、何周か走行しトップとの差がある程度達したところで、ドライバー交代&給油。
第二走者は泥んさん。
しかし、タイヤのグリップがあるからか、中々タイムが伸びず・・・。
それでも十分速いのですが、苦戦していたように思いましたし、中々抜くのにしんどそうでしたし(^_^.)
100周程走行したところで、まさかのペースカーが介入。
この機を逃すまいとウチのチームはピットインし、ドライバー交代&給油。
第三走者の、岡山の白色彗星(?)さんも、安定した走行。
このころから、青旗が振られるようになれ、抜くのに苦労するといったことはなくなりました。
そして、110周程走行してから、第四走者にドライバー交代&給油。
って、僕なんですが、走っている最中に無線使用してたのですが、正直コール音とノイズだけで何て言っているのか分からなかったorz
そして、果てしなく走行。
途中、何回か無線入ってきてピットインかな?と思ったけど、サインボードには
「攻#%$」(←読み取れてない)と書いてあり、「攻」が読み取れたので、まだピットインじゃないのかと理解できました。
そして、そのまま80分近く(160周)走行。
初めてカートに乗って体力無くなるというのを実感しましたよ・・・。
まず手首が痛くなってきてシビアなステアリングワークが出来なくなる。もともとシビアなステアリングワークではない僕には痛いという感覚しかしませんでしたが。。。
次に、だんだんとお腹が気持ち悪くなってくる。これはコーナー進入時無意識にお腹に力を入れている(息を止めている)ためだと思います。
痛いわけでもなく、かと言って何も無いわけでもなく気持ちが悪い。明らかに胃が圧迫されているのが分かるこの気持ち悪さが集中力を奪うんです(-_-;)
レース前、何も食べなくて良かったorz
と、言うわけで走行終了、ドライバー交代し第五走者へ。
ここからはチームのエースであるFITTさんが走行。
やはり速い速い・・・が、問題は、ガソリンが持つかどうか。
ピットエリアから走行しているFITTさんのガソリンタンクを観察していたのですが、もうスカスカ・・・。
流石にこれじゃマズイということで、予定しておいた第六走者の泥んさんへバトンタッチ。 この際給油。
一回目よりも速いタイムをたたき出しながら、安定した走行をする泥んさん。
そしてそのままフィニッシュ!
と、言うわけで結果は・・・・2位!
っと、そんな感じの5時間耐久。
あっというまかと思ったら、160周連続走行の疲れが響いて(ってか、あのお腹の気持ち悪さ治らないですもんorz)いる自分がいたり・・・。
何はともあれ楽しい耐久レースでした♪
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Posted at
2007/01/01 12:53:26
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