カート遠征記

今日は、フリダムさん、ユロビトさん、ドロンさん、ワッキーさん、そして私１００色のメンバーで舞洲のインフィニティサーキットに遠征に行く事に。

今日の集合時間聞いたのは昨日の夜でしたけど（笑

自分の家から行けるレンタルサーキットと言えば、兵庫県夢前のホームコースなのにアウェイな（笑）ドリームサーキット、そして同県内三木市にあるグランプリカート、大阪府舞洲にあるインフィニティサーキットぐらい。

西日本には他にも東にひた走り鈴鹿のモータースポーツランドとか、もっと東に（最早西日本ではないですが）トリトンサーキットと、クイック浜名が有りますが、流石に遠すぎます。鈴鹿まで片道４時間なので。

で、出発が０時ぐらいで途中休憩も挟み舞洲到着は１４時。
早速、皆さんビレルで乗る中、一度来てグレード１のライセンスを持ってる自分はレーシングカートフレームWinforceＴＩＡにＧＸのエンジンを乗せたカートに、ワッキーさんはグレード２を持ってるため、ＭＴカートに。

このコース、第一印象は癖があるなァと。
案外ＴＩＡに乗っても、ビレルの印象が強いカートと思ったり。左足ブレーキが有効に使える分、まだコッチの方がいい（ビレルカートは左足ブレーキするとエンジン回らなくなる設計なので）けど、クイックな動きは流石にやりづらい。

コースも独特で、２コーナー抜けると真ん中に凸が有ったり、ペンキが塗られてる所では、一瞬グリップが無くなったりと、なかなか面白いです（＾▽＾）

走行後、自分は規定タイム31.99をギリでクリアしたので、グレード２のライセンス貰おうとしたら・・・なんか前来た時に取ってたらしい（笑

と、いうわけで発効日は、ライセンス完成日（2006年6月1日)の日付でナンバー１８番と超若いライセンスをＧＥＴ致しました(・∀・)

早速ミッション･･･と思ったのですが、ココで急遽、この後グランプリカート三木も行こう！となったので今日は温存、カメラマンに。

その後、舞洲を後にし、三木に到着したのは既に辺りが暗くなってから。
ここでYosseYさんと合流。
ここのコース、是非一度コース図を見ていただきたい。最早覚えられんぐらいにグニャグニャ(・～・;)

そんなコースを必死で覚え、通常より少しお得なレースパックに。
ファーストインプレッションの感想。ワケワカラーン(T_T)

そして、YosseYさんHAEEE(゜д゜)

走行後に、コースウォークさせて頂いたのですが、やはり皆さん乗せてるらしく縁石の削れ方がハンパ無い。そしてスタッフさんの説明にただただ驚かされるばかりで、どう攻略してよいものかと(-_-;)

で、決勝の１０周、グリッドは予選の逆グリッドで遅いものから１番グリッドという設定。ちなみに自分は４番グリッド。カートはビレル。グリッドスタートながらブレーキ踏んだらアクセル開かない。

やるか！アレ！と拓海の如く、クイック浜名でスナフキンさんが実践した、秘儀「エンジンのアクセル開度の直接部分（エンジン付近にあります）を無理矢理手で動かす」技。これ、滅茶苦茶速いです（爆

２コーナーまでに一気に４番手から２番手に浮上しました（核爆
ダメです、反則です。ココまでになると完全に反則です（つд｀;）
やるならみんなでやりｍ（殴

なんというビレルマジック。

しかし、１番手のフリダムさんが異様に速い。
初めてのコースでバトルもしたくなかったので、これ以上の順位を望まず２位フィニッシュ。とりあえず、自分の技量云々よりも、ビレルマジック恐るべし。

で、ついでに三木の規定タイムもクリア出来てたみたいで、Ｂ級ライセンスも発行してくれました。Ａ級は所謂「アタリ」が一台（決勝でフリダムさんが乗ったやつ）あったらしく、ソレに乗ったら取れそうな気はしましたが財布と相談した上で辞めておきました(＠_＠;)

一日のウチに２店舗回るという、かなり有意義な一日になりました。
楽しかったです(＾▽＾)♪

写真は明日にでも(^_^)

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