
750円の鬼武者1です。
PS2のゲームソフトの中でミリオンセラーに一番乗りしたゲームの実力を拝見したかったので、なんだかんだ言いながら買ってきました。
このゲーム。バッサリ感を売りにしているようなのでそこら辺のシステムを期待してました。
ゲームスタートまで知らなかったのですが、主人公の左馬介のモデルは金城 武らしいです。
始めてみてビックリ。「おー、ホントに金城じゃん。」 最近の技術の発展には恐ろしいものがあります(-▽-;)
そして、ソレと同時に「まさか・・・」という嫌な予感が脳裏を掠めました。 残念ながら、その予想は的中。
やっぱり声まで金城だった・・・(-□-;)
もう、「辞めようよ有名人を声優に起用するのは・・・」という程の演技。 いや、確かに上手いんですよ?
金城「
ああ・・・そうしよう」
金城「
ああその通りだ。」
「ああ」の部分だけが上手いという事で。それ以外全滅。(-_-;)
まぁ、そんな金城を操っていよいよ敵と遭遇。
縦横無尽に刀を振り回してみる事に。・・・?・・・???
「あれ?敵斬っても起き上がってくるじゃん。。。」
一匹につき6回ほど斬ってようやく倒せる。。。
「・・・コレって、バッサリ感じゃなくてザクザク感じゃ?」(ー∀ー;)
多分、これなら三国無双で1000人斬りとかしてたほうがダンゼンバッサリ感はあると思う。。。
とかブツクサ言いながら進めていると、なにやら手の長い奴に遭遇。
「バイオで言うハンターみたいな物かな。。。」
そう思いながら、とりあえずザクザク斬ってみる。
するといきなり、首をつかまれて持ち上げられてHPガツガツ削られてそのまま死亡・・・。
「しまった!ハンターじゃなくて、カエルのパターンだったか!(※)」(-Д-;)
(※バイオのカエルはプレイヤーをベロで捕まえて食べてしまう即死攻撃を使う。このときはボタン連打で振りほどく。 ちなみにハンターも即死攻撃はあるがバイオ1のみで、2以降は弱体化され即死攻撃は無くなっている。 さらに補足すると、カエルの攻撃はボタン連打でなんとかなる物の、バイオ1ハンターの即死攻撃は接近戦からの唐突な攻撃であり、事前に距離を置く以外は回避不可能である。 ゆえにバイオ1ではハンターはかなり恐れられている。)
しかし、気付いた時には時既に遅し。 画面にはゲームオーバーを告げる「終」の文字が・・・。
「まぁ、コンテニューぐらい出来るでしょ~。」 等と思いながら進めていると出てきたのはタイトル画面・・・。
まじで!?ΣΣ(ー□ー;;)
アクションゲームなのに、ゲームオーバーになったとたんにRPGの扱い!?そんなのアリ!?(+Д+)ガー
カプコンにバッサリ切り捨てられた感が・・・あ。
そっちか!!Σ(-□-;;;)
Posted at 2006/08/21 22:50:54 | |
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