
さて、昨日は10マイル第七戦。
シリーズ戦での、ポイントを見ると、自分と現状一位のフリダムさんとのポイントの差は16P。
当初はスリークラウン(ポール・ファステスト・優勝)しか狙ってませんでしたが、なにか?
フリー走行・予選のカートはくじ引きで、中々の好カートをGET。
少し進入アンダー気味ながらも、タイヤのグリップで誤魔化しながら走る。
予選では、アンダーをウェイトの重量配分で消すかどうかで悩んだけど、結局グリップで誤魔化せると判断しそのままの配分でのアタック。
2はちょっと大回り、続く3・4・5をクリアして6コーナーで完全に進入のタイミングを誤って失速。
結果的にはそのミスが響いて、0.07秒差でフリダムさんを前に出してしまった。前に出すと非常に厄介な相手だということは分かっていたから、この時点で今回のレースは苦戦必至確定。
そんな中、山Dさんが予選(2周目)にして29.8とかいうトンでもないタイムを出してきた時の一同唖然とした顔は今でも脳内再生できる。
この時点でフリダムさんだけに意識を集中させる事に。頭の中で山Dさん除外(爆
でも、白色彗星さんが0.02秒差で自分の前に立った時は意外。
やっぱ自分で分かる位のミスって痛いわ( ̄人 ̄)
結局予選は4番手。
決勝のカート状態(フリー・予選ではカートが変わるため)が未知数だったので、展開によって色々変えていくつもりだったけど、どうあれ仕掛けるのなら素早くというのを忘れずにグリッドに付く。
決勝、スタート。
前の白色彗星さんが伸びず、3周目に白色彗星さんを7コーナー立ち上がりでパスし3番手に浮上。
カートが良好なのか、二番手のフリダムさんにもスグに追いついた。この調子でフリダムさんもソッコーで抜けばもしかすると山Dさんにも追いつけるかもしれない。そう考えつつも、明らかなフリダムさんの異変を観察してた。
フリダムさんは終始挙動がおかしく。進入で無理矢理滑らして強引に失速、旋回してる感じ。でも、キッチリしたブロックラインで、あまりにも隙が無い。
そうこう観察してる間に、結局アクションを起こせず、山Dさんは消えていった。
と、言うわけで、山Dさんは頭にいれず、絶対にフリダムさんの前に立つという計画で進行。
ほとんどの周回をこのバトルに消費したので、勿論相手のミスもあったのだが、向こうがミスった瞬間コッチもミスるという最悪の事をしてしまって何回かあったチャンスも無くなり、結局そのまま3位フィニッシュ。
フリダムさんに追いついた周からフィニッシュまでという超長期計画のバトルだったにも関わらず、フリダムさんの前には出れず、チャンピオンを事実上確定さてしまうという結果に。
ま、悔しいですが直接対決で負けたわけですし、仕方ないです。
でも、後悔・・・とは違う、反省みたいなもんは有るから、願わくば次戦も対決したいですね~゜∀゜
レースが有る毎に文章力の無さが露呈しますorz
Posted at 2007/10/08 20:20:59 | |
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