
さて本日は
1(イ)0(ワ)月4(シ)日
の日だそうです。
イワシ という漢字は 魚偏に、弱と書いて 鰯(イワシ) と読むことはご存知の通りですよね。
この由来、イワシは敵から逃れるための防衛手段として、ウロコを外して身を隠すという手段を使い、体が弱くなりやすいのだそうです。 そして、その体が弱った状態のイワシを、人が獲ると、すぐに死んでしまうので、「弱し」が転じて命名されたのだとか。
僕にとってイワシと言えば・・・
一度、アジを釣りに行った事があるのですが、その時カタクチイワシが入れ食い状態になってしまい、ハリに付いているエサがすぐ無くなってしまうので結局アジは釣れずにカタクチイワシ(3~4cm程)を大量に釣って帰ったという記憶を残してくれた魚です。
でも、そのイワシが美味しかったから結果オーライ(-▽-;)
さてさて、昨日ミツオカ自動車の、ハンドメイド自動車 「大蛇(オロチ)」の紹介を致しました。
西洋のスポーツカーを彷彿させる車。
スペックはあまりにも日本車染みていたのでガックリでしたが・・・。
気を取り直して、今日はホンモノの西洋スポーツカー。
皆さんご存知フェラーリの名前がニュースにあったので、今日のブログネタにしておきます。。。
流石はホンモノと言わんばかりの値段とスペック。
これぞ西洋。 値段は、オロチの約3倍近い、
3045万円。
到底買えんorz
しかし、値段だけで無くスペックもビックリです。
最高出力620hp/7600rpm、最大トルク62kg-m/5600rpm 、0~100km/h加速が3.7秒、最高速は330km/h という超モンスターマシン。
これぞ西洋(・∀・)
しかし、最大の問題は
この車を買ってどうするか
という点にあると思います。
まず日本には、こんな高級車を悠々と走らせられる富豪ドライバーが西洋よりも圧倒的に少ない。 勿論、フェラーリの走り屋さんも居ますが。 大体の人間は恐る恐るビビりながら走らせるハズ。
従って、勿論このモンスタースペックも使えない。
次に、日本のドコでこのスペックを使うか。
高速の合流。 それぐらいでしょうか・・・。 少しムリしても、ムリやり横に並んで来る直線番長退治ぐらいでしょうか。
西洋で作られるスーパーカーはあくまで、西洋のために作られた車。
所詮日本では、単なる自慢にしか過ぎないのかもしれませんね。
Posted at 2006/10/04 21:53:08 | |
トラックバック(0) |
日記 | 日記