2006年10月16日
久々に映画を真剣に見ました。 (・ω・)
それが、 ドラマ「踊る大捜査線」で脇役のユースケ・サンタマリア扮する真下正義が主役の映画。
交渉人 真下正義
まぁ、題名そのまんまですけど・・・。(-_-;)
そして踊る大捜査線での、スピンオフ作品ながらも、織田裕二は何故か出てきません。
東京トランスポーテーションレールウエイ(TTR)の最新鋭実験車両クモE4-600(通称『クモ』)が何者かに乗っ取られ、地下鉄の中を暴走し始めた。警視庁は緊急対策会議を召集、第1級テロの可能性ありと見た捜査一課の 柳葉敏郎 (室井さん)は、緊急対応メンバーの召集を指示、その司令塔として日本初の犯罪交渉人、ユースケ・サンタマリア(真下正義) 率いる刑事部交渉課準備室CICチームをTTR総合司令室へ急派するよう命じた・・・。
という内容。
ちなみに、キャッチコピーは
『He's back up?(彼は脇役だろ?)』
ユースケのオロオロさ、そして、相変わらず彼女の写真を肌身離さず持ち歩いているユースケのストーカー性もこの作品の見所の一つかもしれません。(違)
ぶっちゃけ交渉というか推理性の方が高いです。
基本的にユースケは交渉担当なので、指示を出すだけ。
で、指示を受け行動するのは、寺島進。
ンでまた寺島進のキャラが濃いんですよ。。。
そのキャラの濃さもあり、ヘタをすれば主役のユースケと同等の存在感があります。
その事も相まって、更なるスピンオフ作品の、「逃亡者 木島丈一郎(寺島進)」 が製作されたのですが・・・。
ラストの終わり方は少々僕は好きではなかったのですが、至る所にコメディーがあったりと、流石踊るシリーズと言わざるを得ない作品でした。
・・・多分、キャストの使い方が上手いんだろうなぁ(-_-メ)
Posted at 2006/10/16 17:56:31 | |
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