続きです。
(5) ECU不良
某社のECU。経年劣化でエンジン始動不能になるのは知ってたので予備のECUは常にトランクに入れてたので事なきを得ました…とは言えません。如何せん、停止した場所が悪かった。夜の国道1号線、3車線のど真ん中の信号待ち中です。この時間帯、かなり遅い10トントラックでも80km/hでは走ってる。ハザード点灯して発煙筒焚いた程度では追突されても不思議じゃない。しかも、発煙筒焚くのを車内でやったら飛び火してシート焦げちゃったし。外に投げても5分くらいで消えちゃうし。
とりあえず、それらの作業を行った後、信号赤の間に脇道に避難して警察とロードサービスに電話。そして、誰も衝突しないことを神に祈りつつ、状況を見ていました。警察が到着して2車線閉鎖、次の信号赤の間に人力で車を脇道に移動、シフトロックボタンを初めて使いました。あと、こういう時の警察は非常に頼もしく、体を張って後続車を止めてくれました。私のために、すいません、ごめんなさい。その後、ロードサービスが到着する間にECUを交換したら普通に動くようになったのでロードサービスをキャンセルして帰路につきました。この事件以降、ちょっとやそっとのトラブルでは動じない無駄にメンタルが強くなってしまいました。確かにこれより酷いことってそうそうないですからね。
翌日、役立たずだった発煙筒の代わりに磁石で車体に貼り付ける事ができるLED式発煙筒と三角板を買いました。用心のためということで今後実際にこれらを使うことはないだろうと思いましたが、この後、大活躍することになろうとは…。
(6) フューエルフィルター詰まり&燃料ポンプ交換
ガススタで給油後エンジンがかからなくなって、時間をおいて再始動を試みたけど駄目だったのでレッカー移動。燃料ポンプが逝ってしまったらしい。アルテはクランキングしないと燃料ポンプが作動しない(イグニッションONだけでは作動しない)仕様だったような気がする。燃圧があるかどうかは、エンジンルームのデリバリーパイプに付いてるパルセーションダンパー(白いプラスチックでキャップされてる)の上側の突起が飛び出ているかどうかで簡易判断できるはず。
修理工場に運んで燃料ポンプを交換したのは良いが思ったより安かったんですよね。請求にフィルターが含まれてないのも変だと思ったのですが、まぁ、いいかで動かすことにしました。特に問題なく運転できて、ちょっと負荷かけてみようとバイパス合流のスロープを勢い良く上り始めた途端、スコーンと力が抜けた感じになってエンジンが停止しました。半信半疑だったので、この時は道幅がある左にトラックとかが停車できるような場所を選んでおいて正解、普通にそこに緊急停車しました。結果、新品の燃料ポンプが焼き付いていました。
さて、2回目のレッカー移動で再度燃料ポンプを交換。そのポンプも同じように負荷をかけると逝ってしまいました。3回目のレッカー移動。修理業者さんも戦々恐々として確実に原因を調べているようで1ヶ月経っても車が返ってきません。業を煮やした自分が、ヤフオクで中古のフュエールポンプASSYを買い占めて乗り込み、「何個壊れてもいいように買ってきたから今すぐ直せ」ってことで半ば自分で交換することで解決しました。その後は至って快調です。
原因はやっぱりモーターは新品にしたけどカードリッジ式のフィルターは無交換で、それが詰まっていたことだと思います。腑に落ちなかったので詰まりが予想されるカードリッジを引火しないくらいまで十分に放置してから電熱カッターで切り開いて中を除くと、これでもかというくらい赤茶色の物質が詰まっていました(下の写真、結構ほじっちゃったのであまり詰まって見えないかも)。フィルターの詰まりが問題なのは通常走行では問題なくて、多分、燃圧もあるけど、高負荷になった途端、モーターが焼き付く点でした。それも上り坂とか停止しづらい場所で発生と勘弁して欲しい。でも、まぁ、普通、燃料ポンプ交換時にフィルターも交換すると思うので、レアケースかもしれないですね。
購入しておいた三角板とLED発煙筒が大活躍でした。
(7) オルタネータが逝った
普通に走行中にメーターに目をやるとバッテリー警告灯が点灯していた。電圧計を見ると12Vしかない。普通14V強、15V未満にあるので、オルタネータ発電しろよっと思ったけど、もしかしたら計器が壊れたのかもと思い、一度コンビニに停止して再始動。やっぱり警告灯は消えず、電圧も12Vのまま。オルタネータが逝ったっぽく、帰り道残り50km程をバッテリーだけで走行できるとは思えなかったのでコンビニからそのままレッカー移動しました。頑張ればできるかもしれないけど、12Vから電圧が落ちていくと10V辺りでフラフラとふらついてやばいです。
警告灯が点灯してから早めに緊急停止したのでバッテリーだけで走行したのは3kmくらいかな。その後、駐車場内をちょこっと移動するのに2、3回は再始動できたので、当然ですが警告灯が点灯してからすぐに車が動かなくなるということはありませんでした。
予兆はありました。ちょっとエンジンがかかりにくくなってたし、気のせいか瞬間的に電圧計が14Vないように見える時もありましたが、エンジンがかかりにくいのは燃料ポンプの時もそうなので、いきなりオルタネータと断定できるほどではなかったと思います。オルタが逝く直前のテッツァさんのエンジンは、逝った後もですが、まるで羽が生えたかのように軽快に回っていました。思えば発電による負荷が減っていたのかもしれません。
(8) パンク
バイパス走行中に何かを後ろ足で踏んでパンク、というか感じとしては気持ちバーストに近いかも。パンっと鳴ったのが聞こえた気がする。左後ろ足を引きずる感じだったので、近くの道の駅に停車して調べたら、ズタズタで完全に破裂したような状態になっていました。それでも10kmくらい走ったかも。F1で片側前足無しの3輪でシューマッハが普通に走行してるのを観たことがあって、「車って3輪でも走れるんだ」と変な感動をしたことを覚えていたので、特に不安には思わなかった。乗用車とは全然違いますけど。
レッカー移動に飽き飽きしてるので、その後、隣のスタンドでなんでもいいからタイヤ買おうと思ったら、当然ながらサイズなし。でも、電話すればすぐ持ってきてくれるらしい。こういう時は国産タイヤが頼もしいですね。因みにパンクしたのはPilot Sport 4でAdvan FLEVA(下の写真)に交換しました。自分の中でPS4パンクしやすいのではないか疑惑が芽生えたのは気のせいです。でも、物理的にあり得る話ですよね。
次の日、自分よりもっともっとひどい状態で右前足タイヤを破裂させつつもハザードを焚きながら走行しているゴルフ?をみました。上には上がいると思いました。
…とりあえず、このくらいにしておきます。列挙してみると、統計は嘘をつかないというか、有り得そうな故障を尽く食らっている感じですね。当然ながら事故も2回、オカマ掘られたのと雨の日の単独スピンでリアをガードレールにぶつけた(下の写真、これで修理費大体70万円くらいだった)ことがあります。一応、復活させましたが、現状、維持できているだけでも個人的には大満足です。
(終)
Posted at 2017/07/19 18:40:19 | |
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