2023秋　日本端っこ旅九州編　8日目①　阿蘇・九重の絶景を堪能

旅8日目

朝の遅い九州…
関東と比べると陽が昇るのが遅く、夜暮れるのが遅い
そんな感じを強く抱きます(実際そうなんでしょうけどねぇ）

お部屋のお風呂で目を覚ました後


ちょっと広めの貸切露天風呂へ




昨晩と同じ食事処で


朝ごはんを頂きます


可愛いたぬきの箸置き


チェックアウトします
お世話になりました～

昨日宿入りした時とは反対側のルート　北上します

やまなみハイウェイに入り、フォト📷スポット　長者原へ






南下して～








城山展望所へ


雲があって、阿蘇五岳はちょっと見えにくかったです






折り返して、ミルクロードを西へ向かいます


途中、大観峰へ寄ってはみたのですが…人多すぎ


雲の状態も良くなかったので、展望台まで行かずに退散




ミルクロードを外れてマゼノミステリーロードへ

「マゼノミステリーロード」って何？

熊本県阿蘇市西湯浦のミルクロード入口から、南小国町西部の国道212号線のからかさ松付近までを横断する平成22年の開通した基幹農道のこと
マゼノとは、馬の背の意で、一帯の景観を表す地名。
古代文字（ペトログラフ）が刻まれているともいわれる押戸石の丘が沿線にあるのでミステリーロードとなったそうです

その押戸石の丘へ
全然知らなかったのですが、嫁さんが鹿児島の温泉で一緒になった人から情報を仕入れてきたようです

悪路を走ったドン尽きにある丘
巨石が並んでいる何もないところだとおもったのですが、まさかの関所あり
一応有料です(^^;





丘の上に到着
巨石がポチポチ並んでいます
シュメール文字（ペトログラフ）とやらは、よく確認できませんでした
でも外輪山の裏側の景色を上から見る機会ってあんまり無いんですよね
なかなか絶景でした

















ミルクロードに戻って天空の道へ


やっぱり復旧の目途は立たず
上から一望できる場所へも立ち入りは制限されていました






ミルクロードを大津方面へ下り、こちらへ立ち寄り
「豊後街道　二重峠石畳」
加藤清正公が作った街道で、肥後と豊後を結ぶ豊後街道の一部
坂道が多く風雨などで道の破損の大きいところを石畳とした部分が今も残っており、1.6kmにわたり幅約3mの石畳が敷き詰められています
石畳の上のほうから見ると、阿蘇一望の映えスポット
時間があれば、ゆっくり歩きたかったです









今夜の予定がありますので熊本観光はこのあたりにして、熊本ICから九州道へ
博多へ向かいます

今夜からホテル2連泊
宿を変えずに、というのは私たちにはなかなかないこと
短い休みだと、次へ移動の繰り返しですから
長い休みの特権ですね


長居するにはありがたい造り
バスルームとトイレ・洗面が独立していて使いやすい造りになってます


で、今夜の目的地　paypayドームへ向かいます