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地下ガレージに入れてる甘えからか、中々フル洗車してなかったが（ガススタで窓ふき程度）昨夜DC５乗りの友人の強い意向で決行した。
最初はもちろんホースで水洗い。そしてシャンプー。銘柄は米国マザーズ・カリフォルニアゴールド。かれこれ１０年近く愛用しているブランドだ。日本でも時々楽天でみかける。香りがアメリカン？？

泥を落とした次はクレイ（粘土）で鉄粉落とし。かなりザラザラで一回では落としきれない。それよりクレイが足りない。約１時間かけた。途中、かなりのチップを発見。これはペイントチップリペアで穴埋めする。約２０分

次はプリ・ワックスコーティング。いわゆる下地。約３０分。ついでに黒い部分（バンパー、ドア周り等）もBack To Blackで。

友人はその間にホイール＆タイヤを担当してくれている。

下地の後はSealer&Glazeで保護とつや出し。拭き取りがかなり硬いので約５０分。でも細かい傷が見えなくなった。

そしてピュアカルナバワックス。これは丁寧にやって２時間。以前外に駐車してた時はこのワックスを週１の割合でコーティングしてた。おかげで地下駐車になってから今まで（５年ぐらい）艶を保ってくれていた。今日までの写真は洗車前です。ヨゴレがあんまり目立たないでしょ。

ちょっと休憩してから最後にプレクサスでテラテラに。プラスチック用だけどワックスコーテイングのあとにも効きます。

終わったら日付が変わっていた。かれこれ５時間。ハラ減った～。

地上にあがると外は大雨...。

今日は『母の日』。普通は花を買ってきて料理して、一日のんびり...。

今日の献立はメインがラビオリ・アラビアータ（チリたっぷり）でデザートがサツマイモのまんじゅう。

なんか食い合わせが悪いような。

「愛車紹介」を見ると年を追うごとにグレードダウンしているようにみえる。

最初はロールス、途中レクサス、今は８年落ちのホンダ...。

話は変わるけど、初心者マークのときに練習するときは高級車でやるに限る。運転がラクだから変にクセがつきにくく、気を使うから他車にやさしい運転になる。
かくいう私も初めて車のハンドルというものを握ったのは５歳の時、リンカーンコンチネンタル・マーク３である。もちろん一人で運転したわけではないが。

ブラジルの田舎のだだっ広い赤土の空き地で近所のおにーさんの助けを借りてだが。

恐竜のような巨体にフワフワのサス、船の操舵輪のようなステアリング。ガソリンをガブ飲み、遊園地のクラッシュカートみたいなハンドリング（ぶつかっても自分は平気、相手は全損）。懐かしーなー。

．．．はもうとっくに超えてる。

いつも車検前の整備は２千キロほどオーバーしてるし。

今回はステアリング以外のフルード類全交換した。

来月はプラグ、ヒューズなどデンキまわりの交換を予定している。

今まで一度も手をいれなかったブレーキも８年目にして初めて金をかけてしまった。
キャリパーはそのままでパッドとローター交換した。

最初はエンドレスのSSSを日本から購入しようと思ったが送料のほうが高いのと材質によっては税関で没収される可能性でやめた。

すぐ手に入るというのでパッドはEBCのGreenStuff、ローターも同じくEBCのスリット＆ディンプル（突き抜けてない）のスポーツタイプにした。

工賃はその他油脂類交換も同時にやってもらったので部品も入れて約１０万ぐらいかな。