腸閉塞からの生還

2023.01.30　夕刻より、腹部膨満感・腹痛発生。

30分後くらいから嘔吐開始、完全な腸閉塞症状です。
まだ業務中で定時の20分前くらい。

自宅までどうやって帰宅するか頭がよぎる。

デスクを片付けながら、18時に帰宅。
その間、嘔吐数十回。

コンビニにより、コンビニ袋のみ10枚程度売って貰い
エチケット袋として助手席に置いておく。
アルファードの助手席は広く、センターコンソールもあり
この点は助かった。

自宅まで、信号待ちのたびに嘔吐し、何とか帰宅、
脂汗のお陰で上着は脱いでしまっており、体温も低下気味。
救急外来→即入院になることが過去の経験から解っているため
嘔吐症状が落ち着いた水曜日に罹りつけの大学病院へ。
ＣＴ撮ると、流れたあとはあるがまだ腸閉塞の所見、
脱水症状もあり点滴/鎮痛剤でその日は帰宅。

翌々日も症状変わらず、点滴/鎮痛剤の処置。

定期通院日で主治医に改めて相談、→小腸内視鏡（口経由で上から）
実施となった。日程は主治医の都合でまだ先にはなった。

ほぼ2週間、腹部膨満感、嘔吐、腹痛のお陰で食事は絶っています。
病院から処方の経腸栄養剤のみ。
思ったより痩せませんが、腸閉塞を起こすことよりは良いかと。

まだしばらくは絶食機関が続きますが頑張っていきます。