ESPELIR SUPER DOWNSUS  

純正のリアの腰高感と指3～4本分のフェンダーとタイヤの隙間が気になり、車高調も選択肢が少ない中で悩んだ結果、SHOWA製の純正サスを有効活用して車高を落とせるダウンサスを選びました。

ダウンサスはRS-R、TANABE、ESPELIRの3社から出ていますが、バネレート･下げ幅から検討して硬すぎずスポーツ志向でしっかり下げれるESPELIRのSuper DOWNSUSにしました。

【乗り心地】
純正でいなしていた道路のギャップや凸凹を拾うようになり振動も強く感じるようになりましたが、バネの固さと純正サスのストローク量を充分に活かせないダウンサスの宿命から考えれば、許容範囲だと思います。
個人的な好みで言えば、純正で加速時に感じていたリアへの重心移動による沈み込みが無くなり、しっかりと加速感を味わえるようになり、コーナーでは必要以上な沈み込みが無くなり、よりハンドリングにコシが出てコーナリングの不安が解消されてよりスポーツ走行が楽しくなりました。
純正ではスピードを出してギャップを越えるとリアの揺れが残っていましたが、それもしっかりと抑えられた感じで、より自分好み🎵しかしギャップを拾ったときの衝撃が強く、同乗者には「乗り心地が落ちた」と不評(笑)

【下げ幅】
フロント純正値－30㎜
リア純正値－50㎜
で全体的には尻下がりにみえますが、サイドエアロの前後で高さを計るとツラになりました。
元々ホイールアーチがフロントに比べてリアが小さいので視覚的な問題かなと。
個人的な好みでは、始めは尻下がりに違和感がありましたが、見慣れてくるとステーションワゴンは見た目尻下がりの方がカッコよく思えてきました👍

総じて好みな見た目、乗り心地になったので、ダウンサスとして☆4つ付けました🌈