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バイクをオークションで購入し、引き取りに行ってから初めての平日休みでしたので、原付の名義変更しに福岡市南区役所へ行って来ました。
原付の名義変更は、2Fの課税課 ５３番窓口になります。

まず、事前に揃えた物

・軽自動車税廃車申告書 兼 標識返納書 (旧所有者の管轄)
・委任状
・軽自動車税申告書 兼 標識交付申請書 (新所有者の管轄)

以上です。

今回の場合、旧所有者が那珂川市の方だったので、那珂川市役所の書類を準備、
新所有者の自分は、福岡市南区なので福岡市南区役所の書類を準備しました。

尚、上記３点はインターネット上でコピーできるので、バイクを売買する際は書類を持参した上で必要箇所に印鑑だけでも押してもらっておくと簡単に手続きできます。
※印鑑はシャチハタ式はNGで、認印 (朱肉を必要とする物) となっています。

本来なら、まず最初に那珂川市役所に行って旧所有者のナンバー廃車手続きを行い、その後に福岡市南区役所で新しいナンバープレートの発行って形になるんですが…

前日、TELにてお問合せしたら、福岡市南区役所で一括して名義変更手続きができるとのことでしたので行ってきました。

先程お話ししていた、上記3点の書類ですが、福岡市南区役所で一括して名義手続きをする際は委任状不要でした。

・旧所有者の軽自動車税廃車申告書 兼 標識返納書、
・新所有者の軽自動車税申告書 兼 標識交付申請書
・旧所有者のナンバープレート
・自賠責保険 (有効期限内)

を持って行くだけで大丈夫です。
ちなみに、旧所有者の軽自動車税廃車申告書 兼 標識返納書と新所有者の軽自動車税申告書 兼 標識交付返納書は役所の窓口に置いてあるので、当日に記入ができますが、その場合 旧所有者の印鑑などが必要となるので非常に面倒です。

事前に用紙をコピーしておいて、必要事項など全て記載して役所に書類を提出した方があ～っという間に手続きが終わります。
自分の場合は、10分ぐらいで新しいナンバーを頂くことができました。


待ち時間中に役所の方の声が聞こえていたのですが、
南区役所の職員の方が那珂川市役所にTELして、旧所有者の登録情報を照会した後、名義変更受付を双方で確認取り合ってましたね。

結構面倒臭いかな～ と思いましたが意外と早くて、
しかも簡単に手続きが済んだのでビックリでした。

個人売買の際は相手に迷惑をお掛けするので、しっかりと名義変更を忘れずに行いましょう ｂ

前回のステアリング交換でスパイラルケーブルをぶった切った みってぃ ですww

本日、スパイラルケーブル交換作業を行いました。

コラム周りをバラして、ハンドルボスを外したらスパイラルケーブルとご対面できます。
ネジ４本で留まっているだけなので、簡単に外す事ができますが、スパイラルケーブルに繋いであるハーネス(カプラー)の取り外しがちょっと苦戦しました。

スパイラルケーブルを取り付けしたら、一応センターが合っているかチェック！！

自分の場合は、
スパイラルケーブルを半時計回しに回して抵抗が出た時点でストップ!!
そこから時計回しに回して、1回転、2回転、3回転と数えていき、大体4.5～5回転ぐらいで軽い抵抗を感じたのでストップ!!

今回、5回転回ったとすると、2.5回転が半分の位置（センター）ってことで、2.5回転分半時計に回しました。
再度入念にチェックします。
センターと決めた位置から左右に2.5回転ずつ回して、特に問題無ければセンターが合っているかと思われますので復帰作業に戻ります。

完全に元に戻す前に１点確認しておきたいことがあります。
中古で買ったスパイラルケーブルが正常なのかどうかです。

スパイラルケーブルのセンターを決め、ステアリングボスを取り付けしたらここでホーンボタンと配線を繋ぎ、ステアリングボスへ仮付けします。
この状態でホーンボタンを押して音が鳴ったので、中古で購入したスパイラルケーブルは正常だと判断しました。

あとは、外した手順と逆に戻していけばOKです。

ちなみに、AIRBAG警告灯の点滅ですが、ネットで書いてある方法で消灯させようと頑張りましたが、自分の場合は消えませんでした。
念の為に自己診断機能を使ってエラーが出て無いかチェックしたら、
エンジンチェックランプの点灯が、

「ゆっくり点灯 5回　速い点灯 5回」

で、55 という数字になるので異常無しと判断できました。

AIRBAG警告灯の点滅を消さない限り車検NGとなってしまうので、
仕方なくディーラーへお世話になる事にしました。

事前にTELしたら、AIRBAGの警告灯を消すだけなら10～15分で出来るとのこと…
ただ、診断機を接続するので 費用が3000円かかるとのことでした。

警告灯を消してもらうだけで3000円はちょっと高いかな～
と思いましたが、まぁ、これも勉強ってことでディーラーへ行きました。

で、作業終了後は無事点灯も消え、今まで通り乗る事が可能となりました。
よかった、よかった ｂ

家に戻ってからは、ユーディーミニちゃんと少し戯れてました。
納車当日に気になったことがあったけど確認できてなかったのでチェック!!


↑42年前のバイクですが、燃料タンク内に錆が全然無くてビックリでした。