ブレーキフルード交換（VWゴルフ）

今日の午前中は、VWゴルフ（米国名：ラビット）のブレーキフルードを交換しました。これまでゴルフのブレーキタッチがフワフワしていて何か変ではないか？と思ってました。

先日エボのブレーキのエア抜きをしたときに、ブレーキフルードが1リットル近く余ったので、ゴルフのほうにエボで使っているATE Super Blue Racing DOT4を入れてみようと思い立ちました。

ゴルフについては、エボと違って、４輪外してのジャッキアップもしたことはなかったし、キャリパーのブリーダーの位置も知りませんでしたが、でも、何とかなるだろうと思って、トライすることにしました。

交換は無事終了しました。エボのときの経験が役立ちました（なかなか応用がきくものです）。結果として、左フロントにエアがかなり混入してました。ぶくぶくと気泡が出てきました。ブレーキのフワフワしたタッチの原因はこれだったと思います。

終了後、ちょっと遠くのマンハッタンまで高速を使って試走してきました。ブレーキがよりカチッとした効きになり、タッチが改善しました。エボに比べるとブレーキタッチはまだまだです（そもそも同じようにはならないので、比較してしまうのはおかしいですが、ついつい比べてしまいます）が、良くなったと思います。

ブレーキフルードの交換の過程を整備手帳にアップしました。