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VWゴルフ関係のお友達の方々がいろいろ書かれてますが、ゴルフシリーズのリコールのニュース、ＨＰでの発表はボクにもショックでした。

「ドライブシャフトのトランスミッションへの組みつけが不適切なため、・・・シャフトがトランスミッションから外れ走行不能になる恐れがある。」とのことです。

米国では、どうなのか？と心配になり、今日、職場の米国人同僚の力も借りて、いろいろ調べましたが、現時点では、リコールにはなっていないようです。とりあえず、ちょっと安心しました。

こちらのラビット（日本名：ゴルフ）は、独のウオルフスブルグでの組立てで、それを米国に持ってきています。日本のゴルフと同じ工場ではないか？と疑ってしまいます。

今後、こちらのもリコールにならないよう祈るばかりです。

日本で、ゴルフＧＴのＴＳＩが発売開始ですねー。

ターボとスーパーチャージャーのツインチャージャーのＴＳＩエンジンがどんなフィーリングなのか、とても興味あります。どんなエンジン音がして、どんな感じにエンジンが回るのかなーと大きな関心があります。これを試乗できる日本の方がうらやましいです。試乗されたお友達の方のインプレを期待してます。

こちらのゴルフ（米国名：ラビット）のエンジンは、２．５Ｌの直列５気筒ＤＯＨＣです。滑らかに回りますが、パワー感や軽快感はないです。こちらのあるカー雑誌では「ho-hum（退屈な、とか「あーあー」というため息の意）なエンジン」とちょっと酷評しているものもあります。

でも、ＴＳＩは違うんでしょうねー。米国では小排気量車は人気が無いですが、米国ＶＷさんには、1.4LのこのＴＳＩエンジンを是非とも導入して欲しいですね！このエンジンなら売れるのではないのでしょうか。

デトロイトショーでは、三菱ブースを見たあとは、すぐに、セカンドカーとして所有しているフォルクスワーゲン（ＶＷ）のブースを見に行きました。

ＶＷは、新しいコンセプトカーも発表も無く、事前にプレスでも取り上げられていなかったので、会場でどのような車が展示されているのか、楽しみでした。

実際にVWブースに到着すると、事前に勝手に予想していた通り、昨年秋のＬＡショーで発表されたコンパクトＳＵＶの「ティグアン(Tigaun)」（写真）が展示されていました。

発売前のモデルということで、残念ながら、ドアを開けたり、運転席に座ったりすることは出来ませんでした。スペック等も発表されていませんでしたので、どのような車かは詳しくは分かりませんが、見た目は、フォルクスワーゲンらしくて、いいです。ボクは気に入りました。また、直感的に、想像していたより「小さい」と思いました。ライバル車となるトヨタＲＡＶ４やホンダＣＲ－Ｖより小型な印象です（但し、きちんとスペックで確認したわけではありませんが・・・）。今年の春にはスペック等も発表されるようなので、楽しみです。

そのほかに、ＶＷのブースには、ジェッタにゴルフＧＴＩのエンジンを積んだ「ＧＬＩ」も展示されていました。

以上のＶＷブースの様子をフォトギャラリー（６）に載せました。

ＶＷ・ＵＳＡから手紙が来ました。

ＶＷクラブの会員証です。ラビット（日本名：ゴルフ）を買ってから約４ヶ月弱経ちましたが、ちょっと遅いような気がします。

会員特典としては、年２回発行の「VW Driver Magazine」の購読、VW.COMのオーナー専用ページへの案内、その他、VWグッズの割引購入等です。

これまで、VWラビットのほうは、あまり手をかけてなかったですが、スイスイ走るとてもいい車だと思います。エボが一段落したら、こちらも街乗り快適仕様を目指していこうと思います。

ＶＷは３車種で初売り限定車を出すみたいですね。うちのセカンドカーのラビット（日本名：ゴルフ）も、その対象で、「サンクスエディション」が出るようです。

内容を見てみるとＥグレードにレザーシート、シートヒーター等が備わるようです。最近ＮＹも寒くなったので、シートヒーターは重宝してます。日本でも東京では必要ないかもしれませんけど、東北や北海道ではあるといいと思います。特に、エンジン始動後ってすぐに暖房が効かないですが、シートヒーターはすぐに暖かくなります。背中まで暖かくなるので、いいですね。

これで、新デザインのアルミホイールもついて、ベースプラス７万円高ならお得だと思います。