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夏休みのカナダ・米北東部を巡るドライブ旅行から帰ってきました。

ルートをまとめると次の通りです。
ニューヨーク【地図のＪ地点】→バーリントン（シェルバーン【Ｂ】、ウオーターベリー【Ｃ】、ストウ【Ｄ】）（米バーモント州）→モントリオール【Ｅ】（加）→ケベックシティ【Ｆ】（加）→バンゴール【Ｇ】（米メイン州）→アーケディア国立公園【Ｈ】（米メイン州）→ノーザンプトン【Ｉ】（米マサチューセッツ州）→ニューヨーク【Ｊ】

総走行距離は、エボのオドメーターで計って、合計１７３９マイル（約２７８２ｋｍ）でした。

エボのトラブルという予想外のハプニングもありましたが、結果としてみれば、エボでこんなに長距離を走ったのは、初めてです。楽しくかつ有意義な旅行でした。

エボがトラブルから復活したので、一日遅れで旅行を再開。

２１日午後は、米メイン州のアーケディア国立公園まで来ました。ここは、自然、自然、自然のオンパレード。青い空と青い海が続きます。とっても癒されます。

米国の北東部のメイン州。さらにその北東部のはずれにこんなに自然がきれいなところがあります。わざわざ来た甲斐がありました。

写真をフォトギャラリーに載せました。

エボが復活しました。皆様、ご心配をおかけしました。

21日、メイン州の地元のMITSUBISHIディーラーで見てもらったところ、原因は、I/Cのパイプ抜け、でした。タービンではなかったです。

ブースト・アップもしていないし、I/Cパイプの交換もしていないし、どうして抜けてしまったのか、その原因は不明です。でも、大したことなく、何はともあれよかったです。

一日遅れとなってしまいましたが、旅も再開することとしました。
（写真はその後訪れたMount Desert IslandのSouth West Harbor）

それは、20日夕刻に起きました。

カナダから米国入りし、メイン州の田舎を快調に走っていたところ、突然、エボのエンジンルームから、「ポン」と大きな音がして、シュルシュルとみるみるうちに減速。ブーストがかからなくなってしまいました。

エボを路肩に止めて、MITSUBISHIエマージェンシー・ロードアシスタンスに電話して、Towingを手配。何とか、夜になって、近くの町のMITSUBISHIディーラーまで運んでもらうことができました。

詳細は明日見てもらいますが、タービンが逝ってしまったのではないかと思います。パイピング類をとりあえずチェックしましたが、どこも抜けてないようです。ボクのエボのタービンは、トラブルが伝えられているマグではなく、インコネルですが、これが逝くこともあるのでしょうか？

旅が台無しになってしまい悲しいです（涙）。

（掲載順が前後します。）

19日（日）はケベックシティの観光でした。

ここは街全体がユネスコの「世界文化遺産」に登録されてます。旧市街は城壁のある都市で、とても美しい街並みでした。米国では見ることの出来ない風景ですし、石畳の街並みを散歩するのは、とても楽しかったです。

ここはとても気に入りました。緯度が高いので、涼しいし、避暑地としてもいいと思いました。当日は肌寒いくらいで、長袖のセーターが必要でしたよ。

写真をフォトギャラリーに載せました。