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またまたドリフトしているエボです。

雑誌の記事には、後輪駆動のエボを作成したのは、カリフォルニアのRhys Millen Racing（RMR）で、後輪駆動化する過程で、トランスファーケースが割れ、LSDも全交換したと書いてあります。

RMRでは後輪駆動KITを売っているとも書いてあります。

映画が公開されれば、このKITもきっと売れるんでしょうね。

見てください。

後輪駆動ならではのドリフトです！

一ヵ月後に公開のこの映画が待ち遠しいです。

日本ではいつから公開なのかな？

こちらの雑誌Sports Compact Carの最新号に、エボが出てたので、早速購入しました。

６月１６日から公開予定の映画「The Fast & The Furious: Tokyo Drift」に出てくるエボ９のようです。写真では、エボ８のようですが・・・。また右ハンドルなので、日本仕様ですね。

何とこのエボ、ＲＷＤに改造されていて、ドリフトしてます！

今日は、先日から課題になっていたマルチグレードの100%化学合成オイルを探しにオートパーツショップへ。

目的のオイルは、NeruEvo－MRさんもご推奨のロイヤルパープルです。あらかじめネットで取扱店を調べていたので、家から車で10分ぐらいのブリッジオートパーツというところで入手できました。

レーシングオイルは置いてなくて、通常グレードのものにしました。値段は１クオート（946ml）で５．９９ドル。うん？ちょっと安すぎるので、これでいいのかな？と思いました。それとも日本は高すぎ？同オイルの写真は、パーツレビューに載せておきました。

この間オイル交換したばかりなので、あと1000km以上走ってからこのオイルを入れたいと思います。そのときにまた報告しま～す。

走行距離も600マイル（約960km）を超えたので、初のオイル交換。

日本では、エボ用に10w-50とか10w-60とかの100%化学合成のハイパフォーマンスオイルが売られてましたが、米国ではいろいろ探したのですが、見つかりません。

そもそも部分合成油が多くて、100%化学合成オイルの種類が少な～い。結局MOBILの純正と同じ10w-30にしました。

エレメントは、日本では聞きなれませんが、ＦＲＡＭというメーカーのものにしました。

日本より価格が安いです。単位が違うのですが、オイルは１クオート（946ml）で約5ドル、エレメントは5ドルで、計30ドルでおつりが来ました。