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5日夜は、仕事帰りに、同僚を誘って、軽く１杯飲みに行きました。

マンハッタン４２丁目のグランドセントラル駅構内にある「The Campbell Apartment」というところです。名前はアパートメントですが、バーです。大富豪キャンベル氏がかつて書斎にしていたことが、名の由来です。

駅の構内というロケーションがいいので、カクテルやウィスキー一杯１０ドル～１５ドルといい値段がします。しかし、内装も重厚で凝っていて綺麗なところです（写真）。帰宅途中にちょっと寄るところとしては、最高の場所です。

米国人は、ワイワイ、ガヤガヤという雰囲気の中で飲むのが大好きです。日本で言うとハードロックカフェの雰囲気、といえば分かるでしょうか。ボクもこの雰囲気を嫌いではないけど、もう少し静かに飲みたいときもあります。このキャンベルアパートメントも、内装は最高なのですが、客の話し声でちょっとうるさいのが玉に瑕です。

店のデータ
The Campbell Apartment
Grand Central Terminal, 15 Vanderbilt
New York, NY10017
212-953-0409

家の近くのSelf Storageです。直訳では自分用の倉庫、でしょうが、日本的に言えば、貸し倉庫というところでしょうか。

米国NYでは、このSelf Storageを本当によく見かけます。電車の通勤中に、ちょっときれいな倉庫が見えたなー、と思うと、企業とかメーカーの倉庫ではなくて、家庭用のこの貸し倉庫です。３０分電車に乗っているだけでも、４、５件は見かけます。

タダでさえ、こちらは家がだだっ広くて、ボクは収納スペースには全く困ってません。東京にいたときに、よく喧嘩のタネになった車関係の工具や部品もこちらでは難なく収納できます。そんな中、こちらの人は一体全体、この貸し倉庫に何をしまっておくのか、ちょっとよく分かりません。

この写真を撮ったのは、日曜日ですが、ここの貸し倉庫にも結構利用者が車で来ていて流行ってました。とにかく、米国人の生活にとって、貸し倉庫がメジャーなことについては、疑う余地はありません。

ボクも、ホイール＋タイヤを２セット分を持っていたりとか、外した純正バンパーとかがあればここを利用するのかな？