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はりぼてのブログ一覧

2006年11月27日 イイね!

芸術は奥が深い・・

芸術は奥が深い・・130iでどこまでも。
今日は信玄の隠し湯「下部温泉」まで転がしました。
月曜日とあってか、温泉街もひっそり静まりかえっており、日帰り入浴は貸し切り状態。
下部温泉は信玄が戦で傷ついた兵士を温泉で回復させ、謙信をを驚かせたとされる治湯で有名であるが、無色・無臭の単純泉のようだ。
個人的に「温泉」は乳白色に硫黄の匂いがする方が好みではあるが、これぞ温泉パワーなのか、体の芯から温まることができた。
その後、甲州牛のステーキを堪能し、道の駅「富士川ふるさと工芸館」へ。
私のもう一つの趣味として、道の駅巡りがあるのだが去年山梨の道の駅は全て制覇したのだが、今年になって元からあった「富士川ふるさと工芸館」を道の駅として登録したので、ここのスタンプを求めて立ち寄り。
写真はここにあるモニュメント。
私にはこのセンスというか、芸術性はさっぱり理解できないが、なにかを意味しているのだろう・・芸術とは実に奥深いものです(苦笑)

さて、350kmほどの慣らしを終え、徐々に130iのフィーリングにも慣れてきた。
この車、自分が思うように操れるようになってくると実に楽しい。
評判の悪いi-Driveもこいつは実に片手で操作でき、なかなかよろしい。
走行中に全ての操作が行えれば文句ないのだが・・。
以前、オデッセイの時もそうだったのだが、純正ナビはその辺の自由さがない(もちろん安全の為なのだが・・)、オデッセイの時は、ナビに結線されているコネクター内のサイドブレーキと車速を指令している線の2線をつぶして、走行中でもTVや操作ができるように出来たのだが、BMWのこの純正ナビもどこかにそういう線があるはずなのだが、同じような方法で、できるものだろうか・・。実際にやられている方います!?

Posted at 2006/11/27 21:40:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2006年11月24日 イイね!

去りゆく秋を感じながら

去りゆく秋を感じながら昨日降り続いた雨も止み、朝は雲はあるものの天気は回復傾向にあったので、慣らしを兼ねて大菩薩峠へ行ってきました。
平日の混雑した市街地を抜け、中央自動車道を勝沼IC目指し順調に走る。
実はこのルートの楽しみの一つに笠子トンネルがある。
このトンネルは、スピード超過を抑えるためか、眠気冷ましの為か、単に道が悪いのかは分からないが、トンネル内でかなり跳ねる。以前、友達のコペンでこの道を走ったら、とてもスピードを出せたものでもなく、気分も悪くなってしまった。
今回この1シリーズを走らせての感想だが、道が良くなったのだろうか。以前よりも凹凸が少なくフラットになっており、検証できなかった。
ただ、このボディーは剛性が高く、ちょっとした凹凸はしっかりとボディーの下でサスペンションが働いているのが分かる。また静粛性も高く、以前のE46よりも静かで快適である。
さて、勝沼ICを降りて20号を少し戻り、県道215号で上日川ダムを経由して大菩薩峠方面へと車を走らせる。
途中、警告音と共に外気温が3℃以下になったことを知らせる。だが、シートヒーターのお陰でエアコンは皆無である。窓を開けると凛とした空気が気持ちよい。
高度を上げるに連れ真っ赤に紅葉していた木々も、葉を散らして枝となり、今度は道路を赤く染める。
平日のこの時間は対向車すらおらず、冷え切った空気にシルキーシックスの音が心地よく響き渡り、山にこだましていく。
昨日の雨が残ったところに陽が出たため、霧も発生してフォグを初めて使用した。1シリーズはリアフォグが左右に付いている事に初めて気づいた。
大菩薩峠が近づくと、落ち葉の絨毯に、山頂には雪、冬の訪れが近いことを教えてくれる。
大菩薩峠を横目に、そのまま国道411号へ。そのまま柳沢峠を経由して奥多摩湖に向かう。通称大菩薩ラインの411号はとても走りやすい。紅葉真っ盛りの丹波渓谷沿いを走らせた。ほとんど車が走っておらず、終止自分のペースで走れ、慣らしにピッタリのドライブを終えた。
本日の燃費9.7km/l。ワインディングに刺激され、4千ジャストまで回転をあげた結果である。このエンジンの性能半分しかまだ使っていないが、かなり速い。
果たしてこのエンジンに秘めた戦闘力を使いこなせるだろうか。
現在、総合走行距離860km。まだまだ慣らしを続けていきたい。
Posted at 2006/11/24 23:22:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2006年11月24日 イイね!

天使の輪

天使の輪エンジェルリング。
特にイカリングの名で知られている、BMWのスモールライトがこれ。
見れば見るほど美しい造形である。
スモールライトにするとブラックヘッドライトパネルに見事に映え、その立体感は見事である。
1シリーズにもこのヘッドライトがあるお陰で、正面からみるとBMWだとすぐにわかり、すっかりBMWのアイデンティティーへとなったのではないだろうか。
新しい3シリーズクーペから、デイライトとして、昼間でもこのエンジェルリングが点くという。これから発売される車はすべてデイライト仕様のエンジェルリングが付くのだろうか。
一目でBMWとわかるエンジェルリング。私はこの芸術的なヘッドライトにすっかり魅了されている。
Posted at 2006/11/24 18:04:07 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2006年11月09日 イイね!

冠雪

冠雪さて、慣らしでどこ行こうか。
朝は快晴。雲一つ無いドライブ日和。
以前ならオープン日和にはZ4を出して・・と行きたいところだが、手元には今は新しい相棒がいる。慣らしで早く距離を稼がねば!
エンジンをスタートするのに、わざわざ窓を開けてしまう。それだけエンジンの始動音を聞きたい車である。
海沿いを湯河原に向かって走らせる。11月のキリッと晴れた太陽が、相模湾をキラキラ照らし、漁船が数隻漁をしているのが地平線に浮かぶ。
風は冷たいが、日差しは暖かい。気温17度、窓を開けて走らせ走ると気持ちよい。
Z4から、エアコンを使わなくなった。それは車が変わっても同じで、エアコンは未だに使っていない。しかも130にはシートヒーターがある。コレで十分。おそらく厳寒期と夏場以外は使用しないですみそうだ。
湯河原から箱根までは通称「椿ライン」で駆け上がる。
平日ともなると、交通量もほとんど無く、快適だ。
木々は色づき、今が紅葉の旬なのかもしれない。時折海からの強い風で木の葉が吹き、秋のドライブを盛り上げる。
木の葉が舞い、木漏れ日の中をストレートシックスを響かせながら進む130i。このエンジンは実にトルクがあり、4速に入れておけば事足りてしまうのだから恐ろしい。
加速したければ3速に落とせばいいし、スピードに乗れば5速でも6速でも登ってしまう。行き途切れることなく登り切ってしまった。
展望台からは雪化粧した富士山がくっきり見え、真っ青な空とのコントラストが素晴らしい。この景色にクリスヴァングルデザインのBMWがこのスケールに負けないくらい主張してる。そしてアルピンホワイトが青空によく映えていた。
最後に燃費は10.8km/Lを記録。これまた立派である。
Posted at 2006/11/09 19:39:04 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2006年11月08日 イイね!

連載!【S2000&Z4】第3回目:エクステリア

さて、旧オーナーになってしまったZ4だが、コメントを見て頂いている方もいるみたいなので、続けていきたいと思う。
本日3回目はエクステリアについて。

【オープンカーだからこそ・・】
さて、これまで走りの魅力についてのインプレッションしてきたが、やはり全てが専用に作ったS2000の走りに対するこだわり(魅力)は相当高いし、人馬一体とはよくマツダのロードスターに使われる言葉だが、S2000の場合、その「馬」がサラブレッドなのである。その馬を乗りこなすのは難しいが、それがスポーツの面白さなのである。そして、S2000にはその「スポーツ」してる感が充分に伝わる車である。
しかしである。私は競馬ファンではないが、サラブレッドはその筋肉や毛並み、風貌も超一流。見るだけでも競馬ファンならずとも、「すごさ」が伝わる「オーラ」がある。
さて、車に話を戻そう。S2000とZ4を見た時に、サラブレッドであるのはZ4なのである。
S2000はどこか筋肉がないと言うべきか、キャラクターラインなるものが無いのである。これはS2000に限らず、日本車全体的に言えることであるが、目を釘付けにするようなデザインがこれとてない。マイナーチェンジで少しその辺が改善されたようで、魅力的なカラーが増えたりして、なかなか良いなっと思った。
Z4はライン一つ一つが巧みにデザインされており、その彫刻で削りだしたようなボディーデザインは、好き嫌い別にして、誰もが「おっ!」と思うに違いない。低く構えたキドニーグリルから伸びる長いロングノーズにAピラーからボディー下部に落ちる面の造形など見事である。そして間接証明を用いたサイドターンインジケータ。そしてなによりボディーカラー・シートカラー・インテリアカラー・ソフトトップカラーから色を組み合わすことができ、その組み合わせで個人を演出し、主張することができる。それには長い納期を待つことになるが・・。
これがBMWのブランドイメージに一役も二役も買っているのであろう。よく外車は「高い」と聞く。確かに同じようなスペックでも国産車より100万以上高い。しかし私はこれはデザインにかけるお金だと思って納得し、購入する。これがブランドなのだから。
それでなくてもオープンカーと言う乗り物は、まだこの日本では浮いた存在。ご近所から冷たい目で見られることも確かだ。車は走れば良いという人はオープンカーに乗ろうとは思わないだろう。そういった意味ではS2000は外見に派手さがないので、街では人目を気にせず、乗りやすいと思う。
だが、一度ボタンを押せば両車12秒足らずで、無限の開放感を手に入れる乗り物である。当然オープンカーとは外からも丸見え。また目に付きやすい乗り物である。格好付けないワケにはいかない。
ドライブ日和にはちょっと服装もカッコつけて、クールに乗るのも悪くない。そして、こいつで常識ある運転をすると、実にカッコ良いのである。時にはワインディングに持ち込んでも、ついて行ける足もある。ストレートシックスのサウンドを響かせながら、ワインディングを疾走する姿は、絵になる。オープンこその楽しみ方ではないかと思う。
今日も車を降り、一人で振り返り、なぜか笑みを浮かべ、うなずく自分がいる・・
Posted at 2006/11/08 23:27:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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