みんな生きてるんだから、もっと会おうぜ！

久々の更新です。。。

ボクは小中高時代、地元で少年団という、
地域の子どもたちを相手にしたボランティア活動をやっていました。

夏休みにキャンプに行ったりとか、
青空学校という、何かしらテーマを子どもたちと決めて研究したりとか、
そんな活動でした。

当時の地元は世田谷で、東京中にそれぞれ少年団だありました、
いや、今でも活動や精神は受け継がれています。

その頃の仲間も、みんな大人になって、疎遠になってきて・・・

でも去年、当時の仲間で集まって、当時のキャンプ場でキャンプをしよう！
という計画がはじまり、ボクは参加できなかったけど、再び交流が始まりました。

新年会には参加できて、参加者で遠い奴は四国高知から・・・
いやいや、この新年会のため『だけ』に、カリフォルニアから子ども３人連れて帰国した奴までいました(笑)

普段、情報のやり取りはFB上で進んでるんですが、そこで仲間が書いたこと･･･
これはグッときました。

この雪絵ちゃんは、あまり会話したことはなかったのですが、同じ楽しみを共有した仲間だと思っています。

この日は、なんとか予定をやりくりして、参加したいです。







2月10日。狛江の雪絵の一周忌の会がある。
今回のRE:CAMPのファイヤーが始まる前に耕治が語ってたあの子だ。
あん時、柄にも無く耕治が涙交じりに語ったあの子。それが雪絵なんだよね。
「みんな生きてるんだから、もっと会おうぜ」
今更ながら言うけど、俺はあの言葉に震えたんだ。
雪絵が病気で入院しているのは知っていた。
それでも奴のことだから、またいつもの様に元気な顔で会えると思ってた。
んでも通夜の棺桶に入った姿でしか会えなかった。
だいぶ悔やんだ。

雪絵は皆でワイワイするのが好きな奴だった。
2月10日は実家で線香あげた後、居酒屋で歌とか歌いながらワイワイやるみたい。
雪絵の事を知ってる奴も知らない奴も、時間あったら国領の居酒屋に集まらねぇか？
時代や地域なんか関係なく、同じ環境、同じベクトルを共有した奴らで集まらねぇか？
おそらく雪絵もその場を見に、ふらっと来てくれるかもしれない。
楽しい席が大好きだった雪絵。
間違い無くどっかで見てくれてるはずなんだ。






この集まりで面倒を見てくれていた大学生が、ボクが中１の時に、
バイクでの交通事故で亡くなった時も、当時のリーダーたちが
同じように、そして子どもでも参加できる宴会を催してくれたっけなぁ･･･