ダントツくんのブログ一覧

MBはAMG Oneを注文した人を対象に、試乗イベントを開催した。





いろんな作法があるようで、

1.エンジンをかけるのにエレクトリックモードにて起動し、

　電気で触媒が適温に達した後にガソリンエンジンが始動！

2.給油するのにガソリンタンクを減圧する必要があり、

　減圧が完了すると自動的にフューエルキャップが開く。

画像を見る限りダメージはフロントのみ、

そしてそのダメージも大きくは見えず、

つまり「修復可能」なレベルにあるように思えます。

が、「廃車扱い」です。



バッテリーパックはあまりに繊細なために、修理不能と判断され

（技術的・金銭的に修理が不可能だと判断され）

保険会社が保険金と引き換えに回収した車両です。

あくまでも推測ですが、

BEVの車両保険代を今後どう扱うのか

各保険会社の動きを注視要ですね。

これまでに、ポロ、ビートル、ゴルフヴァリアント、ティグアン、ゴルフ、

ゴルフトゥーラン、パサート、パサートヴァリアント、シャランなど15車種に

「燃料パイプの不具合」によってリコールがでてましたが、

でも、リコールの内容は「最悪の場合で走行不能」になる。

「火災になる可能性」には発表していませんけど・・・

アルピーヌA110のBEVモデル「A110 E-ternité」プロトタイプです。



エレクトリックパワートレインはメガーヌE-Techからの移植となり

バッテリーパックは60kWh。

ちなみに出力は242馬力 / 300Nm、モーターはリアに搭載。



昨年アルピーヌはロータスと提携しており、

両者にて共同開発したエレクトリックスポーツになる

可能性あります。




アルピーヌ側はロータスの「エヴァイヤ」で培ったエレクトリック技術、

「ハンドリングセットアップ技術」を導入したら

A110 E-ternitéは、面白い車になると思います。

シトロエン・プジョー用アイドリングストップキャンセラーです。

嫁車は出先で何かしらのエラー表示はご法度なので

取り付けるのを躊躇してましたが、

誘惑に負けました。





シトロエンの場合、手動でアイドリングストップするには

その都度モニターにタッチして呼び出す方法なんで、

これまでの煩わしいルーチンから開放だー。