こいゆうのブログ一覧

雨のタカスサーキット走行会で良い結果が得られましたので、当日現地で行った雨対策を忘れないように列記しておきます。（自分用メモ

・レインエックスを塗る
・減衰力を最弱にする
・靴底をしっかりと拭く
・眼鏡もよく拭く
・ACDをレインモードにする
・アタック中はしっかりとライト点灯
・クリアラップが取れないときは無理をしない
・いけると思っても8割で走る

本日午後にタカスサーキットで開催された”TAKASU TROPHY Rd.1”という走行会に参加してきました。

会場に到着した12:00頃は曇り空でしたが、開会式の13:00頃には完全に雨が降っており、結局最後までウェットコンディションでの走行会となりました。（天気予報通り

2008年に参加する初の走行会であり、新調したばかりのRE-11を装着しておりますので、無理をせず完走することを一番の目標に設定しました。

私の走行結果は以下の通りでした。

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【走行結果＠RE-11】
第1ヒート：1:07.148（1/26位）
第2ヒート：1:05.847（1/27位）
第3ヒート：1:05.989（1/26位）
トータルベスト：1:05.847（1/27位）

最初の走行枠でコースインしてみると、結構なヘビーウェット状態にまず驚きました。雨自体は小降りでしたが、降り止むことが無かった為でしょう。コースアウト等に伴う赤旗中断が多かったのは、雨の量と路面の状態とのギャップに錯覚してしまった方も多かったからだと予想します。

特にブースト圧などを落とすようなセッティングは施さず、減衰力とACDのみの調整で走行しましたが、RE-11はウェット路面でも私の想像を上回る好印象です。新調したばかりですので、溝が深いことも影響しているかもしれませんが、ある意味ウェット時における良いデータ取りが出来たと思いたいです。

天気には恵まれませんでしたが、その分”四駆の利”を活かした走行ができたおかげで、大きなトロフィーや沢山の景品を頂きました。2008年の活動の良いスタートが切れましたので、次にエントリー予定の走行会でも頑張ります。

明日のタカスサーキット走行会は、降水確率が高そうですが、実は私は、結構ウェットコンディションの走行経験があり、いい思いも痛い思いもしております。

【2007年雨のタカスサーキット走行記録】
3月18日：TLCミーティングRd.1
3月25日：ALK+ITIなかよし走行会
5月6日：TLCミーティングRd.2
9月17日：TOP SPEC+ORANGE HOUSE走行会
11月18日：前川自動車＋アップガレージ走行会
12月2日：負けず嫌い王決定戦

ラジコン用のタイヤを新調しました。

先日ラジコン用にSwift製のスプリングが発売されていることを知りましたが、タイヤについても実際のタイヤメーカーとコラボレートしている製品が存在しているようです。

私が今回選んだのはDUNLOPのZ1モデルですが、本物のタイヤと同じ様なパターンが掘られており、サイドウォール部分にはDUNLOPのロゴも刻印されています。

このパターンがどこまで走行に影響するかは未知数ですが、気分は何となく盛り上がります。

お世話になっている自動車屋さんより連絡がありました。

作業を依頼しておりました燃料ポンプの取り付けとECUのリセッティングが完了したとの朗報です。

早速試乗することにしましたが、今までとは比較にならない加速感に驚きます。ECUのリセッティング云々というよりも、今回の作業中に発見できたブースト圧不具合の改善効果が大きいように感じます。

一時は出走を諦めていた、30日のタカスサーキット走行会にも、おかげさまで参加することが出来そうです。