今日、お昼を取ったブラジル料理のお店です。
★シュラスコ食べ放題★の看板に惹かれ入ってみた。
バイキングプレート持って料理取りに行くと…
「酢豚、唐揚、揚シュウマイ、スパゲティ、餡かけ焼きそば、オムレツ…」。
シュラスコって何?^^;
とりあえずてんこ盛りにして席に戻って食べ出した頃に、地黒レベルで済まない黒くて大柄な人達が刃物と肉塊持って徘徊しだした。
何やら呪文を唱えながら平皿に肉落としてゆく。
「ぶっだ」「しもも」。3人目が「らむちょっぷ」と言ったのが判ったので、どうやら肉の種類言ってんだと理解。
隣のテーブルの女の人が頷いたのが見えたので、僕も真似してみる。
大きく頷くと、他の人には削げ切って配ってたのに、僕のとこには肉塊そのまま落として行った…そんなつもりじゃなかったんだけどな^^;
食べる早さを遙かに超える勢いで積まれていく肉に困り果てていた。
途中から断り続けたのだが…一度断ったはずの奴が「ぶた?」「うし?」やらの例の呪文唱えながらまたやって来る、しかもなんだか不機嫌そうに^^;
そうこうしてるうちにメニューの下の方に小さな注意書きを発見。
「肉のオーダーストップは赤い方を上にして棒立てて下さい、緑の間はお配り致します。」
急いで棒を逆さにすると刃物持った人々の行列は他所のテーブルに(笑)
最初のバイキングプレートさえなければ美味しく食べられたかも知れないですが…
なんだかとても苦しい思いした昼食でした^^;
Posted at 2007/05/01 23:14:35 | |
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