PIONEER / carrozzeria carrozzeria TS-WX100  

1996年製　旧パイオニアロゴが泣かせる…。
最大出力300w
定格出力100w
出力音圧レベル106dB
再生周波数特性 32～350Hz
10インチウーファー内臓BOX…。
スピーカーからまっすぐ音が出るわけでなく横の穴から圧縮波動砲の如く音が出る、これで音圧や低音域を稼いでいるのだろうか。
中古相場は安めだが結構いい音を出してくれる。軽自動車には充分すぎるほどだ。
再生周波数特性数値は高いように見えるが、パワードサブウーファーにはなかった深みのある心地よい低音や余韻を響かせてくれる。
他候補に実用性も兼ねた薄型ウーファー
TS-WX1600Aも上がったがアンプ内蔵ということでボツ。
本当はKENWOODのKSC-BP-2500がかっこよくて欲しかったが、これが格安だったので入札→そのまま落札。
見た目もシックで悪くない。
アンプはKAC-626のブリッジで繋いでいるが、バランスがいい。
発売時期もほぼ同じで当時ウーファー入門としてこの組み合わせで鳴らしていた方も多いのかも？
ややアンプの出力が勝っているためゲインを上げすぎるとスピーカーが死ぬかも？
基本このウーファーはネオンは付いていない、当時加工して取り付けた方もいるのか？
時代は流れLEDが容易に取り付けれることにより穴あけ加工、LEDを埋め込めば光らせることは可能です。
ウーファー自体は10インチのものなら交換できそうだが、BOX自体に奥行きのクリアランスがあまりないため採寸させる必要はあり。

古いものゆえコーンの劣化、BOX自体の痛み等は避けられず現物＆音だし確認されることが賢明です。

追記2017年1月現在
ウーファースピーカーをALPINE　SWR-254Cに換装。問題なく取り付けることができました。しかし本来取り付けられていたウーファーのほうが音質としてBOX性能を発揮できている。さすが専用設計。

価格はオークション落札価格です。
↓参考音（俺ん家ではないですｗ）
関連動画：http://youtu.be/x3558_yyANM