
日曜日に、ブリジストンが行っている”
タイヤセーフティードライビングレッスン ”へ行ってきました。
相方さんが申し込んで、高い競争率の中から当選したらしいのですが・・・現在左足骨折にてギプス生活を送っているため、急遽私がレッスンを受けることに。
プログラムは・・・
・講義
・ベーシックドライビングレッスン
・各種点検講習
・パンク対処講習
・スキッドパッド体験
・空気圧比較体験
・摩耗状態比較体験
性能や使用目的の異なる2種類のタイヤで、スキッドパッド(濡れた周回路面)を走行して、その差を実体験したり・・・。
新品タイヤとすり減ったタイヤで、濡れた路面での急ブレーキ、ハイドロプレーニング現象を比較体験したり・・・。
正常な空気圧のタイヤと空気圧不足のタイヤを乗り比べたり・・・。
スキッドパッドでは、相方さんにスピンさせろ!と指示されていましたが・・・途中で怖くなって出来ませんでした(汗)
空気圧不足の車でパイロンスラロームは・・・あれれ?って感じで運転しました。
適正空気圧でのパイロンスラロームは、ものすごく楽しかった!またやりたい!!
右リアのランフラットタイヤがパンクした空気圧0の状態のBMW5シリーズの運転もしてきました。(初、左ハンドル!)ちゃんと走れましたよ!
パンクしていると解ってるので違和感は感じましたが、パンクを知らずに走っていたら、こんなもんかなと思うかも。
(そのために、パンクを知らせるランプがあるんですけどね・・・)
発煙筒も、初めて点火しました!
順番待ちの間も、講師の方やブリジストンの方から色々な話を聞くことができ、へーと思うことばかり。
タイヤを作る時の苦労話みたいなのもあって・・・(笑)
最後には、バスの一列目に乗って、50度のバンク走行体験。
かなりのスピードでバスが走る!
窓の外は空・・・貴重な体験でした。
今回のレッスンでタイヤって、高ければイイってものではないんだと実感しました。
自分の乗っている車の特性と、どのように利用したいのか。
また、その車にどのくらい乗ってて、車自体がどのような状態になっているのかなど総合的に見て、適正なタイヤを選ぶべきなのですね。
また、いいタイヤでも適正な空気圧でないものや、すり減ってしまっているものはとても危険であるということ。
これは、わかりきっていることですが、実際色々な体験走行をして身にしみて理解したといった感じです。
ちなみに・・・皆でタイヤの空気圧を、車に記載されている適正空気圧+10%にすることで、CO2を3%減らすことができるから、月に一度は空気圧の点検をしましょう!
とお話がありました。
そして、今日習ったことや、↑を100人の人に伝えてくださいと・・・。
100人も友達いないので、この日記を100人の方に見ていただきたいなぁと思います。
興味を持たれた方は、一度レッスンを受けてみることをお勧めします。
でも、次回の開催は相方さんが行きたいそうなので、その次からの申し込みでお願いします~(苦笑)
Posted at 2008/09/29 22:41:46 | |
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