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最近のスズキのCMで連発されてて気になること。

確かに“ハスラー”は“2015 RJC カー オブ ザ イヤー”を受章してますよ。
でもその他の車種のCMでも必ず“2015 RJC 特別賞「日本の軽自動車」が受章”って派手に宣伝してますよね。

でも…これって、スズキだけじゃなくてダイハツとかホンダ、三菱自動車やスバルやマツダとかの、他社の歴代車種や功績も含めての受章じゃないのかと…。

８年ぶりにダイハツから軽No.1を奪還してトップメーカーに返り咲いたとはいえ、CMでさも自社の功績のように宣伝しまくる姿勢はどうかと思うんですよ。(>_<)

せっかく長年の功績をたたえられて受章したんであれば、例えばライバルメーカーの枠を越えて軽自動車メーカー全社で同じキャッチコピーをCMやカタログに載せて連携をとるとかすれば、話題性もあって軽自動車や業界全体のイメージアップとかも出来たんじゃないのかなぁ…なんて思います。

トップシェアを争う会社なんだから、スズキかダイハツにそういうリーダーシップを発揮してもらえたら良かったと思いますが、少なくともスズキにはもっと他社の功績も尊重してPRして欲しいと思いますね。

年末年始に半年ぶりに実家に帰省。
半年前の帰省の際にも気になっていたVICS光ビーコンからの「緊急・注意警戒情報」としての交通安全啓発の文字情報はそのままでした。
夏の帰省の後にVICS情報の管理元に改善依頼をしていたのですが、そのままになっていたようで、今回も買い出しやら何やらでココを通る度に強制表示される始末。
あまりのしつこさに、光ビーコンの下を通る度に片手ハンドルになりながら受信アンテナを手で覆う事に…。

その後、宮崎県警のホームページから「これって運転免許の更新手続きの問い合わせに１１０番使ってる様なものじゃないですか？」と問い合わせたところ、昨日担当の方から電話で丁寧な回答をいただきまして、早速一般の文字情報レベルへの変更を行ったとのこと。

これで次の帰省からは安心してこの道を通れそうです。

大変丁寧な対応をしていただいた宮崎県警の担当の方に感謝です。(^_^)

先ほど自宅に到着しました。

帰りは高速に乗る前に、ガソリンスタンドで給油とタイヤの空気圧をチェックイしてもらい、途中のサービスエリアに寄った程度でまっすぐ帰ってきました。



で、気になる燃費データですが、走行距離が250.4kmで、30.5km/Lという記録が出ました。(^o^)
（実は到着直前に信号待ちの渋滞にかかるまでは30.6km/Lでした…）

やっぱり高速道路の約80km/hの定速走行が効いてますね。

ただ自分のクルマだけだと意外と定速を保つのが難しいのと、後続のクルマに迷惑をかけるので、デジタルタコメータのついているような大手の運送会社の大型トラックを見つけたら、その後ろを適当な車間距離を空けて付いていくのが走りやすいですね。(^_^)

ただいま霧島サービスエリアです。

現在の時点で、出発から38.0kmで24.9km/L。



風は涼しいのですが、ちょっと向かい風気味…。

さて今日の燃費記録はいかに？(^_^)

ただいま実家の宮崎に帰省しているのですが、地元の中心部の商店街の光ビーコンの真下を通るたびに、ナビにこの画面が出て“注意警戒情報を受信しました”のナレーションが流れます。



表示される内容は交通安全の注意喚起のメッセージで、それ自体は別に構わないと思うのですが、問題はその表示メッセージの目的と使い方が間違っているのではないかという事。

本来の“注意警戒情報”は緊急に重要な情報を伝えたりするための仕組みのようで、自分のナビでは表示されないように設定したり、自動で表示を消す時間の設定ができずに、画面の“戻る”をタッチするまで強制的に表示され続けるんです。(>_<)
しかも主要な幹線国道なんで、毎日通るたびに同じ表示が出る始末。
安全運転の喚起のはずが、わざわざこのメッセージを消すためにナビ操作をすることになるんで、かえって前方不注意による事故の誘発にすらなるのではないかと…。

かなり以前には交通安全運動の期間中に佐賀県内の光ビーコンの下を通ると、同じように交通安全運動の標語が表示されたりしていましたが、最近はなくなっていたんですよね。

このようなビーコン情報の発信の使い方をしていると、本当に必要な災害時の情報などがオオカミ少年のようになってしまって、本来の目的を果たさなくなるんじゃないかとも思うんですよね。

VICS情報の情報種別の定義とか運用ルールの徹底とか、本来の目的外となるような使用をしないようにして欲しいと思います。

※写真は表示を消さずに走行した後に停車し、安全を確認した上で撮影しました。(^_^)