
昨日の話しなのですが…
嫁の父の50代最後の誕生日ということで、ささやかにホームパーチーしました(笑)
義父と二人で久しぶりにしこたま飲んで、バカ話をしているときに、嫁の妹から電話がありました。
友達を伴ってホームパーチーに合流するとのことでした。
その友達というのが…
オーストラリアの人なのです。
昔、義妹が通っていた英会話教室で先生をやっていた現在23歳の人で、最近また北海道にやってきたらしい。
名前は明かせませんが、ここでは仮に
「メル・ギブソン(仮名)」としておきます(笑)
メルくんは、こっちに来てからちょくちょく義妹にアポイントを取ってきて、デートしているようです♪
どうやらご執心のようです♪
義妹もまんざらじゃないようです…(キャッ)
義父はそのことをご存知でしたが、寛大なお方なので、
「宇宙人以外なら何人でもいいから、さっさと結婚しちまいな!」(爆)
と以前のたまっておりました。
周りの私たちも、「誕生日に連れてきたら?」と冗談半分に提案していたのが、現実になった、というわけです。
さて、電話から15分後、義妹がメルくんを伴ってやってまいりました。
背がすらっと高い、青い目のハンサムな金髪くんでした。
ウチの娘は、即効でデレデレ状態になっていました。
ウチの嫁も義妹も留学経験があり、かなり英語が流暢である一方、横にいる酔っ払い二人は、
進駐軍英語ぐらいしか使えません(笑)
しかも、アルコールでダメージを受けているので、会話は専ら二人の美人通訳(笑)を通してしばらくしておりました。
でも、しばらく聞いていると耳も慣れて、しゃべりはたどたどしいものの、向こうの言葉が結構分かるようになってきてビックリでした。
メルくんは、日本の間マンガが結構好きらしく、私と二人で「ドラゴンボール」で盛り上がりました。
その後、どうでしょうの「オーストラリア縦断」をみんなで観ながら、メルくんに解説してもらいました。
彼の好青年ぶりを見て、義父も義母も結構気に入った様子です。
もしかしたら、数年後、私に青い目の弟ができるかもしれません(爆)
Posted at 2008/03/01 01:30:22 | |
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