Mサイレント＠フラミのブログ一覧

今週は、私自身は風邪ひきのダメダメウィークでした。

外出も控えて安静に過ごす一週間のはずでしたが、けっこういろんなことがありましたね。

まず、その１。

ウチの娘がミュージカルに出演します！
数ヶ月前から練習を始めていたのですが、今週配役が決定しました。
６歳の幼稚園児なので、せりふも少な目のチョイ役なのですが、登場シーンがけっこう目立ったり、ステージにあがっている時間も結構あるんですよね。
とにかく練習がんばらせますので、お時間がある方はぜひ見に来てください！

本番は、2/15（日）です！


その２。

日曜日、下の10ヶ月の息子が、アリオのベビーザらス主催のハイハイレースに出走！

♂♀混走の４頭ダテ芝３ｍ。息子の出走はファイナルの第５レース！
本番前、６歳の娘を合わせ馬に最終調整。
本人は走る気満々で入れ込みすぎなぐらいのテンションでした！
ところが、レース直前になって急にぐずりだして親はアタフタ。
挙句の果てに、レース本番ではスタート直後に座り込み、司会のおねぇさんのタンバリンに合わせて踊りだす始末…（笑）

結果は４人中３位でしたよ…。ま、入れ込みすぎの馬のレース結果なんてこんなもんですよね。


で、その３。
そのハイハイレースに友人や嫁の妹が応援に駆けつけてくれたのですが、嫁の妹の傍らには、何と「青い目」の方が！

以前から「その方」の存在は知っておりましたが、
先日、嫁の妹の方から逆プロポーズしたとか！

つまりですよ、
その「青い目」をしたシトが、私の「義理の弟」になるっちゅーことなんですよ！！

入籍とか何とかっていう手続きは今後になるようですが、次に会うときには「HEY！ブラザー!!」って呼び合うようになるんですかね。



ダテに40年も生きていると、時々すごいことに巡り会うもんですよね。

今年度のCOTYの結果が発表されましたね。

ま、出来レースなのは毎度周知（笑）のことではありますが、今回はちょっと面白い結果だったので、取り上げてみることに…。





選考委員の投票結果は以下の通りのようですね。

1位 トヨタiQ (トヨタ自動車） 526点
2位 シトロエンC5 （プジョー・シトロエン・ジャポン） 223点
3位 日産GT-R （日産自動車） 201点
4位 アウディA4/A4アバント （アウディジャパン） 180点
5位 ジャガーXF （ジャガー・ランドローバー・ジャパン） 115点
6位 ダイハツ　タント （ダイハツ工業） 100点
7位 フィアット500 （フィアット　グループ　オートモービルズ　ジャパン） 90点
8位 ホンダ　フリード （本田技研工業） 62点
9位 マツダ　アテンザ （マツダ） 60点
10位 スズキ　ワゴンR/ワゴンRスティングレー （スズキ） 37点
11位 スバル　エクシーガ （富士重工業） 31点

iQが２位以下に大差をつけての圧勝なんですね。

GT-Rはもっと票を集めるかと思いましたが、予想外の結果。
メンテナンスやチューニングなどいろんな縛りの多さがマイナスイメージなんですかね？

ただ、GT-Rはそれでも「MOST ADVANCED TECHNOLOGY賞」を受賞してますが…

「新構造ハイブリッドボディ、２ペダルツインクラッチ、独立型トランスアクスル４ＷＤなど、独自開発の装備に加え、クリーン化とパワーの両立も実現させたスーパーカーであることが評価された。」
↑と受賞理由に語られておりますが、ちょっと苦しい言い訳みたいだなぁ。（笑）
ツインクラッチは三菱のSSTの方が評価が高いし、クレーム修理がかなり多いと聞いてたような。

シトロエンが２位に食い込んだのも予想外。
古いシトロエンは昔から興味があって、「魔法のじゅうたん」と呼ばれるハイドロの乗り味をいつかは試してみたいですね。
DSやSMは無理でも、BXの程度ソコソコで値段がこなれている個体があったらマジで欲しいなぁ…

で、１位のiQ。
受賞理由
「全長３ｍ弱というミニマムなボディに、４人乗りを可能としたパッケージング＆デザイン。さらに９エアバッグを装備し、高い安全性と環境への配慮もバランスよく実現した“革新的”なＦＦ車であることが評価された。」

まだ市場にあまり出回ってない車が１位というのに多少強引さと抵抗感は感じるものの、車自体、雑誌を見る限りでは面白そうではありますよね。

ただ受賞理由の「“革新的”なＦＦ車」っていうコメントはどうだろう？

「“革新的”なＦＦ車」っていうのは古くは旧MINIやチンクに与えられた賛辞でありますが、これらとiQが同列に並ぶかっていうと、私的には「うーん…」って感じ。

海外ではスマートとガチンコになりますが、「ホラ、向こうに比べて２人多く乗れるでしょ。」っていう発想でつくられたんじゃぁないかと勘繰ってしまう私。（笑）

「アイデアを借りてきて付加価値つけて売る」のは、昔からトヨタの得意技。
WISHしかり、最近はセグウェイのパクリもんも開発してるみたいだし。

「売れる車」づくりに関してトヨタはすごいと正直思うものの、大きいメーカーならではのある種の傲慢さをそこに感じてしまうんですよね。
先日の奥田元会長の発言にも、その端緒な一例なのでは？

まぁ「COTYの法則」でiQは日本では売れる車にはならないでしょうね。（笑）
コンパクトを志向するなら人は軽自動車に流れるでしょうから。


「VEST VALUE賞」がホンダのフリードというのは、唯一素直に納得。
先代のモビリオなんか出さずに最初からこのデザインで勝負していれば、ホンダもウハウハだったと思うのは、私だけではないでしょう？（笑）

「不夜城」から始まった「車じゃない醜悪なデザイン」からやっとこ脱け出せたんですかね。


みなさまは今回の結果、どんな感じで受け止めましたか？

え、いまさらCOTYは興味ない？
…そんなもんですよね（笑）

ハタチを迎えようとしております（笑）




昨日、ROCK'sのスタッフのみなさまにお祝いをしていただくという嬉しいサプライズがありました！

誕生日をケーキでお祝いしていただくなんて、記憶に無いくらい昔のことなので素直に嬉しく、また感激しました。

仲間ってホントありがたいですね！

写真は、その時に頂いた数々のプレゼント。

もう、ROCK'sのみんな、愛してます！！
なんちて☆

みなさま、本当にありがとうございました。

P.S.翌日、マッチョ写真たての顔を見た娘が、
「これ、誰の顔？コ○くん？」
と、天然かましていたのを付記しておきます（笑）

週末に旭川からジジババが来て、うちの娘にランドセルを買ってくれました。

それがこの「天使の羽」！









はっきり言って
コブラのローバックシート、一脚より高い…!!

こんなふうに品定めする私の頭の中は、いつの間にかロド乗りの思考回路になっちゃってました（笑）

このランドセルの売りのひとつが、背中にフィットする立体ストラップ。


４点シートベルトがこんな形状になっていると、バケットとの一体感がさらに増すかも（笑）

あとは、なんと言っても圧倒的に軽い！
私も試しに背負いましたが（笑）、一昔前のランドセルの半分くらいか？と言うくらい重さを感じないですね。
「軽量化」と聞くと、ロド乗りにはたまらない設計思想ですよね！（笑）


そして今時の女の子仕様はアクセサリーてんこ盛り！
何と、

スワロフスキーのアクセサリー付き！
さらに！

ル○・ヴィ○ンかっていうようなデザインの派手な内張り…

元ギャルのママさんとかは、こんなアイテムにやられちゃうんでしょうねぇ…（笑）
６年間、ちゃんと背負ってくれるんならいいんですけどね。


６年後、今度は下のボウズの番ですが、その時にはどんなハイテクランドセルになっているんでしょうね？

ジェット噴射付きとか！？（爆）

最近、ブログの更新がサボりがちになってましたが、娘の劇の練習の付き添いや家での特訓などなどで毎日があっという間に過ぎていきます。

気がつけば11月ももう半ばですね。


ところで…。

Mサイレント工房の秋の新作が出来ました！


アルファ乗りの方にはおなじみの「蛇」ステッカーです。

作るうえで何気にウィキってみましたら…

これって「蛇」では無くて「竜」だったんですね。

何でも、アルファのおひざ元であるミラノ市を昔治めていた「ヴィスコンティ家」という貴族の紋章が起源になっているとか。

口から出ているものは「火」かと思っていたらこれまた違っていて、
竜に喰われているサラセン人という蛮族だと言うことらしいです。

エンブレムの由来を紐解くのも面白いですね。

さて、今回の新作はこのアルファの紋章をモチーフにしてみました。


飲み込まれる人の顔をよく見てみると…

ま、これは「ご愛嬌」と言うことで（笑）
なんせ、私、「アンチ」な人間なので。

ちなみに、この顔の部分は自分で憎たらしいヤツと思っているものに差し替え可能です（笑）

竜の目の部分は、ロドのリトラをイメージしてみましたよ。

まさに「人を食った」ような顔つきになっているでしょ（笑）


シートは白下地に、白の反射材シートを重ね貼りしてます。
車に貼ったのをイメージしやすいよう、仮で赤のシートに貼ってみました。