Mサイレント＠フラミのブログ一覧

お友達のブログコメントと「何シテル」の更新はしてましたが、ブログはホント久々。
というより年が明けて初だったりしてｗ












立て込んだ仕事が一段落して少し暇が出てきたので、自分の車弄りの計画を再開してます。

以前のブログでチラッと構想をお伝えしたように、今のブリテッシュな装いから心機一転、「アメリケン」な仕様変更を考えていて、やっとこイメージが固まってきました。



エクステリアはこんな感じで行こうと思ってます。


ええ、冗談は顔だけにして、マジですｗ


サイドにどかっとキャラクターラインを入れて、デザインレターのエンブレムをつけて、さらに何箇所かピンストをあしらって…
アクセント程度にスポンサーステッカーも



出来上がりは「MOONEYESが仕上げたC1コルベットの後期型」みたいなのを妄想しています。






で、今日から早速ステッカーとピンストのデータ打ち込み開始しました。

出来た後は、PC画面上で自車に貼り付けてああでもないこうでもないを楽しみたいと思います。


余力とお小遣いがあった幌もオフホワイトに塗ったり、ホイールのスピンナーやホワイトリボンのタイヤ手に入れたいなぁ。

…に私も挑戦してみますた。
今の仕様の有終の美を飾れるかな？








【セールポイント】
・NBロードスターでは珍しいであろう、ノスタルジック・カフェレーサー仕様！
・ステッカー類はDIYのすべて手作り！

先日の日記で光岡「卑弥呼」の限定車、“Rickenbacker”について触れましたが、気づいてみると、本家ロードスターはＮＣになってからこれといったインパクトのある限定車って出てきてないですよね？







かつては、ＮＡだとＪリミだとかＲＳリミ、果ては一連のＭ２モノなんかは今や希少価値も高いですよね。
ＮＢだと１０リミやＮＲリミだとか初期の限定車はその車でないと装着されていない限定パーツいっぱいだし。


ＮＣだと「3rd Ge ltd.」あたりは「おっ！」と思うものの、その他の限定車については、オプションで普通に装着できるパーツばっかりのものであったりと、購買側への希求力に少し欠ける感じがするんですけど、その辺どう思いますか？




私が思うに、限定車はその辺のオプションをコテコテ盛り付けてお買い得価格で売るものではなくて、しっかりしたコンセプトで存在感や付加価値をつけなきゃだめだと思うんですよね。



その辺を考えると、光岡の限定車いいところを狙って付加価値をつけていると思うんですよね。

つまり、「畑違いのブランドとのコラボで新たな客層の掘り起こしを狙う」というのと、「クルマ好きで音楽好きの客層に、より魅力を感じさせる」という狙いが巧いんですよね。

さらに言うならインテリアパーツの一部のみの変更なので、コストパフォーマンスにも優れているし。


メーカーがコスト回収の厳しさから、魅力的でインパクトのある限定車作りに二の足を踏んでいるのかもしれないというのを考えると、こうした「コラボ」型の限定車って理にかなっていると思う今日この頃なのでした。



というわけで、これに習って私も「コラボ」型の限定車をちょっと妄想してみました。


①ロードスター×アパレルブランド
　これはコラボの定番。
　エスクード×ヘリーハンセンあたりはメジャーですよね。
　個人的には、ロードスターに出会ってなかったら、ポールスミスＭＩＮＩを本気で買おうとしてました。

　ロードスターみたいなプレーンでカジュアルなスポーツカーに似合うブランド、例えば「Tommy Hilfiger」辺りとのコラボなんかはどうでしょう？



②ロードスター×Mac　
　個人的には本気でプレゼンしたいくらいのアイディア（笑）
　一連のMac製品みたいに、クールでクリア感のあるボディ塗装をする。黒か白の下地の上にクリアを１０回コートくらいして、ピカピカのテロンテロンにする。
　オーディオヘッドはもちろんiPod。それでクリアの分増加した車重を相殺ｗ
　
　オシャレでこだわりのあるMac信者にだったら、ロードスターのクルマとしての面白さはきっと響くと思うんですけど。



③ロードスター×往年のドライバー
　ケイターハムセヴンのジョナサン・パーマー・エボみたいにクルマづくりに往年のプロドライバーが一枚噛むという企画！
　
　実現できそうな所では、往年のロータリー使い「片山義美」！
　外国人では、ルマンで優勝した787Bに乗っていた元F１パイロットの「ジョニーハーバート」！
　
　個人的には、式場壮吉にやってもらって「RACINGMATE ltd.」なんてものが出たら絶対買いますね！




④ロードスター×アキバ　
　ナビの音声がツンデレだとか、ボディ全面に…まぁ、みなまで言うまい（笑）




以上、自分の車弄りのコンセプトを妄想しているときに、こんな感じで結構脱線しているんですよ、という報告でした。



皆さんだったら、どんな企画の限定車が欲しいですか？






　
　

皆さま、おヒサシぶりでございます。

履歴を見ると日記は実に２ヶ月ぶり。

仕事が忙しいのはありましたが、取り立てて日記に書くような出来事もなく平々凡々な生活だったので、みんカラは専ら徘徊したりコメントつけたり専門でした。

まぁ、自分の中で車弄りの熱が一段落して、日記に書くようなネタがなかったのもあるんですけどね。




MYロドが今の仕様になって２シーズンが経過。

無駄に派手な外見も周りの皆さんに見慣れて頂いて普通に接してもらえるくらいになってきましたが…

只今、来シーズンに向け大きく仕様変更を画策しております！



と言うのも、オハハコで見たワーゲン・タイプⅡを見てから「ピンストライプ」に興味を持って、ネットのサンプル画像を参考にいろんなパターンを蓄積しているんですが、こいつを自分の車に施していきたいなーという思いが沸いてきたんですよね。



というわけで、Mサイレント号は来シーズン現在のカフェレーサー仕様から

「Radrod」仕様にCHANGE！！




まずは、ゼッケンサークルをはじめ外装のステッカー類のストリップダウンから。
冬場は寒くてしんどいので、実行は雪解けの来春からだと思いますが…。

冬場は出てきたアイデアを整理して、構想を練っていきたいと思います。

この時期が車弄りで一番楽しいひと時なんですよね。




P.S.
　　写真は、光岡「卑弥呼」（NCベースのカスタム車）の限定車、“Rickenbacker”
　　何とクルマとギターメーカーのコラボ！

　　ギターっぽい質感のウッドに“Rickenbacker”のレターが映えますよね。
　　BeatlesフリークでNC乗りのZUNBA♪さんあたりは堪んないアイテムではないでしょうかね！（笑）

北海道ではクルマを楽しく走らせる季節はあとひと月くらいになっちゃいましたね。

この間の連休は、ほとんど外出も出来なかったので、代わりにyoutubeでいろんなところの有名なワインディングの動画を見て、走った気になってました（泣）

でも、これがまた楽しくて外国の風光明媚なワインディングを見てるとなんだか旅愁も湧いてきちゃいましたよ。

ということで、いつかは自分の車を持ち込んで走ってみたいなぁ…と思った、外国の珠玉のワインデングロードベスト３を選んでみました！



まずは、第３位！


オルテガ・ハイウェイ　Los Angeles　USA



動画を見る限り、バイク乗りには有名な場所みたいですね。
なんと言っても、NBターボの足回りはここを走りこむことで熟成されたとのこと。

ピーカンの空と荒涼とした風景とのコントラストが綺麗ですよね。



続いて、第２位！！

アマルフィ海岸　Amalfi Italy



今では織田裕二の映画で一躍有名になった観光地ですが、プレステのGT4で走りこんでいる頃から、いつかは行って見たいなぁと思ってました。

でも改めて見ると、道狭っ！バスとすれ違ったりしてるし。
でもこんな道をレーシングMINIやアバルト1000TCなんかでかっ飛ばしてみたいですね！


そして栄えある第１位！！！

グレート・オーシャン・ロード VIC Australia



昔トヨタのWISHのCMでこの道を知ったのですが、何でも「世界一美しい海岸道路」と呼ばれているそうな。

海岸沿いに200㎞以上続く道で、制限速度も80㎞/h～100㎞/hとのこと。最初から最後まで走りきったらもう、お腹いっぱいになりますね。

途中、「十二使徒」とか「ロンドンブリッジ」と名のついた奇岩の名勝地もあって、「ロンドンブリッジ」は宮崎アニメ「紅の豚」のモデルにもなっているらしいですね。




現地に行くのは夢のまた夢ですが、いつかは実現させてみたいですね。