アナログ時計時計埋め込み　END

その③で取付けた時計ですが、もうちょい薄くしてみようと思います。

バラしましてメッキリングをルーターで薄～く慎重に削ってみました。

そしてまたパネルに取り付けたところ、何本か配線が断線してしまい、急遽補修作業に。
断線したのは補強していなかったやつで、配線がもう細いから全部補強しておくべきだったと思いました。
おかげでバスコークだらけになってしまい、まあ機能的には問題なかったので、このまま取付け。

蓋をしたらここで問題が･･･てか当たり前だろって思うのですが、隙間が大きくなってしまい、Oリングでは上手く固定されない状態に･･･

どうしようかと思い表側からそのまま押し込んだら･･･なんか上手いこと固定されたのでこれで良しということにしました。

何とか形にはなりましたが結構隙間があるので、反省点としてはメッキパーツを削ったときにもっとちゃんと平面に削るべきだったことや、パネルの穴が少し小さかったのか、振動で徐々に本体が浮いてくるので、仮合わせが不十分だった点だと思います。
結構無理やりな場面が多かったので、もしやられる方がおりましたら参考程度になれば幸いと存じます。

以上、御観覧いただきありがとうございました。