2015年09月16日
今日のジムニーです(^O^)

Posted at 2015/09/16 22:16:30 | |
トラックバック(0) | 日記
2015年09月16日
ご無沙汰しております、エーミール5でございます。
季節の変わり目、ということで秋の気配、どころか秋に入ったなあと感じる、この頃です。
さて、新設の世迷言コーナーですが、「時間つぶし」以外何の役にも立たない駄文集です。
本題に入ります。
最近「安保法案」がニュースになっていますね。よく、反対派の方々が目立っている、あの件です。
でも、私は気になるんです。「安保法案」って何?
安保法案は、「当然」略称です。安全保障関連法案、とのことで、1つの法律ではなく、複数の法律を変える内容だそうです。
国際平和支援法を新設し、自衛隊法など既存の法律もそれに合わせて改正するいわば、「パッケージ」的なもの。
ということで、ちょっぴり勉強した気分になりました(笑)←勘違いが甚だしい
でも、ここは法律ブログでもないので「愚痴」を述べます。
野党(民主、共産など)は反対しています。彼らは「本気」で反対しているのでしょうか?
古くたどれば、安保条約(1960年)、消費税(昭和末期)、有事法制(2003年)、特定秘密保護法(2013年)でも「全く同じ」ことをしている気がします。
私のようにイチイチ、12年前の出来事を覚えている方が神経質なのかもしれませんが。
「反対と叫んでデモはするし騒ぐけど、法律が可決されると、何事もなかったのかのように過ごしている」現実。
法案は危険だと叫んでも、何を「根拠」に危険であるかは、ほとんど説明せず、対案より廃案、戦争法案とか「刺激的」な言葉しか叫んでいないような気がします。ある意味、視聴率の向上を狙うテレビ局が、面白い部分だけ選んで放送しているのかもしれませんが。
(もちろん、野党の中には、真剣に与党と論戦している議員の方がおられるのかもしれません。それを知るには、国会議事録を読む必要がありますが、分量が長いので、結構読みづらいです。)
結局、何をしたいのでしょう?叫びたいのでしょうか?目的もないのに行動しているのでしょうか?
決裂はしましたが、対案を出した維新、修正協議で大筋合意したとの次世代などの一部野党の方が、「建設的」、というかまっとうな対応をしたと思います。
野党のみならず、Sealdsと呼ばれる団体がやたらと注目されています。正式名称は「Students emergency action for liberal democracys」だそうです。今年の5月に結成された団体だそうです。
テレビや新聞を見てるどれくらいの方がそれを知っているのでしょうか?
え!?
そういえば、与党の自民党は、英語名が「Liberal democratic party of Japan」だった気もします。
ちなみにこういう法案って、あなたはどう思いますか?と聞かれたら、私は困ります。経済や人権、交通政策はともかく、こういう安保や防衛関係は、当事者でもない限り捉えにくいすごく複雑なこと。だからといって、わからない、ばかりでは駄目なんでしょうけど、理解できないまま安易に賛成、反対とは言えないです。
ニュースで気になったことを本当に理解するのは、大変です。
Posted at 2015/09/16 22:13:53 | |
トラックバック(0) |
世迷言 | 日記