xiaodaoのブログ一覧

行った時間が遅すぎて、メニューの一部しか注文できなかった（ようだ）。

なんせ100%地元民しかいない超穴場に連れて行ってくれたから、自分の拙い中国語なんかじゃ到底太刀打ち不可。メニューだけは理解できたので、店員とのやり取りは青さんにオマカセ～。さすがｼﾞﾓﾃｨ…ﾔﾙﾅ…中国語ｳﾏｰ

ここでも料理、昨日に続き食いきれず…頼んだのは2人で3品（サンド類2つとアップルパイ）だけなのに。台湾恐るべし。

とにかくここ、店の作りと雰囲気がサイコー。かなり居心地よかった！
こんな店が身近にあったらきっとかなり入り浸ってしまうのは間違いない…。一軒欲しいなぁ。

今日は現地で知り合った人と地場の生活ツアー。

手始めにカルフール。
幕張のは何度か見てたけど、やっぱ現地のスーパー系は新鮮。
見たこともない食材がたくさんあった。
それにしても結構驚いたのは納豆売ってたこと。でもなぜか関西弁だったり大阪で売れてる…みたいな表記のが数点。さらに極めつけは冷凍コーナーでの冷凍納豆！それで美味いのかな…ネバネバちゃんとするのかな…ｷﾆﾅﾙ
つか、そもそもの納豆に対する理解、間違ってねぇ???

その後、地元民の集まる湖（といっても池に毛が生えたような公園）に寄ってから、急遽そこから見えた寺へ。（画像）
これは「開漳聖王廟」というところらしく、山の上にある。
そこからは台北の夜景が一望でき、ちょうど薄暗くなる～暗くなる時間帯だったんで夜景も満喫。そこではルールに則ったお祈りもしてきた。「（広い意味で）良い出会いがありますように♪」と。
日本語で頼んだけど、理解してくれたか???

何しろカルフールからはスクーターの２ケツ（爆）
そんなことは予想もしてなかったけど、山の上はかなり涼しくて快適だったし、スクーターで市内を走り回れたのはこれ以上ないサプライズなのであった。
そんなサプライズを提供してくれた青さんに超感謝っ!!!

鼎泰豊。

日本でも行ったことなかったんだけど、たまたま歩いてたら見つけたので本場だからってことで寄ってみた。

…数分と経たず、あっさり入れた。
本店じゃないから？21時過ぎだから？？

ま、理由はどうでもいいや。
周りが複数で食事している中、気にせず「一個人！（一人ってこと）」で入店。

注文したのは
小籠包（180元）
特空芯菜（90元）
蝦仁麺（160元）
の3品。計430元ﾅﾘ（￥1,500くらい）

中華は人数分の菜＋1汁と良く言われるが、明らかにオーバー（笑）
多少軽めの内容にしたから行けるかな…と思ったけど、やっぱダメだった。特に小籠包が思いのほか重かった…

毎度毎度分かっててもやっちゃう。
だって本当に食える分だけだと明らかにテーブル寂しいし、そこで食事する意味がない…。

で、肝心の味だが、
比べようがない（爆）
他の鼎泰豊行ったことないし、激ｳﾏｰの基準が分からない（笑）。
ただ、一通り美味しいよ。それはご安心あれ。
小籠包はオープンキッチン内で帽子とマスクした少年たち約20名が一生懸命作ってた。

**************************
鼎泰豊 忠孝店

台北市忠孝東路四段218号（216巷進）
Tel. 02-2721-7890
月～金 10:30-14:00・16:00-22:00
土日祝 10:00-22:00

来ちゃった台北。
前回の出張があまりにも時間ナシでこの国が分からなかったのが悔しかっただけのような…と思わないでもない。

ホテルまで何とか自力でたどり着くも、まず手始めに「部屋がまだ…」だって。仕方ないので横のカフェで15分くらいモバイルのチェック。た、高いぞ接続料！yahoo開いただけで\1,000弱。こりゃうかつに使えんな…で、程なく部屋が用意される。ラッキーにもアップグレードしてくれてた。が、屋に入ったとたんに超雷雨。窓からバシバシ落雷見えるし、音で窓がビリビリ言ってる（笑）
とりあえず来てしまったが、無計画ゆえのマッタリ感バリバリだったので、とりあえず部屋でネット接続とかしてみる。
問題なく繋がるし、速さも不満ないのでしばらく台湾の情報収集…。会社のメールサーバーにもアクセスできちゃった（爆）

部屋から出ぬまま1日目を終えるのもシャクなのでとりあえず出かけるのであった。

画像は夕立終了後の風景。台湾の第一夜が始まる…。

来週の逃亡に向けたブッキングが全て完了。

今回は往復以外でも間に飛行機を絡めてみた。異国間の移動便って日本ではなかなか手配できないことを知る。安いチケットもないし。
出入国スタンプは都合4箇所か…な。二本含め。

とりあえず移動と宿手配は全て済んだけど、各地で何するかor何したいかは全く持って未定。ここまできっちり計画する気は全くナシ。
個人旅行って手配を全部自分でやるので面倒ではあるけど、こういうことが出来るのが良いと思う。

きっと例年同様、過ごしたいようにテキトーに過ごすことになるだろう。でもそれが非常に贅沢な時間の使い方って気がするな。きっちりリセットしてきたいと思う。

だが、すでに仕事も立て込んできているので不安でもある…なので現地でもごく最低限の仕事はせざるをえない。