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昨年のGWのドライブ途中に奥歯が痛くなり、治療をしていましたが。やっと昨日完治しました。昨年度は、歯の大切さを痛感しました。

約20年前に、親知らずが痛くなり抜歯を勧められましたが、下顎神経が近いため、抜歯後に顔面のどこかが麻痺するかもしれないと伝えられ、抜歯をせずに放置していました。

20年近く放置したため、とうとう虫歯が進行し、昨年のGW後、歯科医師から「抜歯しないとダメだよ！」と告げられました。紹介状を渡され、●●病院の口腔外科で抜歯してもらうようにしました。

親知らずが痛くなるのではなく、親知らずの手前の歯が横向きに生えており、親知らずに押されて虫歯になっている状態でした。虫歯が進行していたため、●●病院の先生は親知らずだけでなく虫歯も抜歯することを提案しましたが、紹介状には親知らずだけの抜歯と書かれていたため、虫歯は残すことになりました。

それでも、20年前のことを思い出し、なかなか口腔外科に行かずに2から3か月放置しました。重い腰を上げて●●病院を受診し、まずは検査を受け、12月に抜歯手術を受けることになり、入院しました。下顎神経に近いため、後遺症が残るかもしれないと伝えられましたが、既に50歳を過ぎているため、仕方ないと覚悟していました。

抜歯は無事に終わり、後遺症もなく一安心しました。その後、元々通っていた歯科医で、親知らず手前の奥歯を治療しました。奥歯は神経を抜き、詰め物をし、歯だけが残っている状態で完了しました。

口内の歯石などのクリーニングをしていたところ、もう一本虫歯が発見され治療をすることになり、ガリガリ削られ、かぶせ物をして昨日治療が終わりました。

１，２か月ごとにクリーニングに来てくださいねと言われて、歯科医を後にしました。