旅行からかれこれ4ヶ月が経とうとしている中、今更の更新で恐縮です。。。
元気にしております。色々とニュースはありますが、それは追々ということで少し駆け足で続きをば。
製造工程の詳しい解説はこちらに。
http://www.suntory.co.jp/whisky/museum/factory/
まずは仕込・発酵工程。
砕いた麦と温水を混ぜて麦汁を作って、これに酵母を加えて発酵させると、アルコールが生成された液体(もろみ)になります。
非常に大雑把に言えば仕込みの段階ではビールとよく似ています。
部屋に入ると甘い香りがすると共にとても暑いです。
写真はいずれも発酵槽。
ステンレスのものと木桶のものがあり、いずれも大きい。
この二つでつくりわけをして、独特の味の基本を作っているそうで。
つづいては蒸留工程。
もろみをポットスチルという釜に入れて温めると、先にアルコールが蒸気になって、その蒸気を冷やすことで濃縮された原酒(度数70度!!)を得ることが出来ます。
内部に入るとこれまた暑いとともにすざましいアルコールの香り。
色んな形のポットスチルがあり、その形状によってとれる原酒の味が大きく変わってくるそうです。
世界的に見てもこれだけ色んな種類のもので作りわけしているのは山崎くらいとのこと。
にしても近づいて見ると何ともいえない良い色をしていて素適です。
こちらは出来上がった原酒(ニューポット)。この段階では透明なんですね。
まるで温泉のように湧いて見えているのは、それだけ沢山の量を生産しているということなのでしょう。。。
仕上げは熟成工程。
ニューポットを樽の中に入れて熟成庫で寝かせると(3年~)ウィスキーが出来上がります。樽にも材質・大きさ・内側の仕上げ・使用状況などにより個性があり、これが味の決め手となるとのこと。
中はウィスキーの良い香りで満たされていて、ひんやりしています。お酒好きには堪りません♪
こんな展示がありました。
ウィスキーは熟成期間に応じて、少しずつ蒸散していくそうです。
俗に「天使の分け前」というそうで、、、天使になりたい(笑)
こちらも興味深い展示。
なんと蒸留所で始めて作られた原酒樽です。
以上で工場見学は終了。
っと、締めくくりに試飲で何杯か頂きました。
無料試飲の山崎ハイボール。美味いっ。
山崎のウィスキーだと普段のハイボールとは一味違って、長い余韻と程よい甘みがあります。何より香りがいい。
おかわり自由(15分)をいいことに、おかわりもちゃっかりしました(笑)
続いては有料試飲。
普段バーだと絶対飲めないお酒を頂きました。
左はマッカラン25年。
スコットランドのウィスキーですがサントリーが日本では販売元になっています。
普段バーだと30mlで万近いとかいう桁違いの値段なので半値以下のここで飲むしかと、、、味の方は。。。
帰りたくない。ここでずっと飲んでいたい。
と素で思ってしまうくらい良かったです。
真ん中は山崎のニューポット(熟成前の原酒)。
度数は70。味も香りも超キョーレツで、滅茶苦茶濃い麦焼酎といった趣でした。
右は2014年限定の山崎。これまた帰りたくないと駄目な発想になってしまう魔のお酒でした。
良い気分になって、有料試飲コーナー付近をぶらぶらしていると、、、、
ナンダコレ!?(゚Д゚;)
有料試飲コーナーのお姉さんに聞いてみると。
「ウィスキー ライブラリーです♪サントリーが所蔵しているありとあらゆる銘柄年代のウィスキーが保管され、その一部が公開されています。」
とのこと。。。。
見渡す限り、ウィスキーの瓶だらけ。。。酒好きには正に天国ですね。
うっすら光があたって、なんとも言えない綺麗さでした。
こんな感じで大満足の蒸留所見学は終わり。
造り手のこだわりを身近に感じることが出来、かつ美味しいものも頂ける素適な素適な紀行となりました。
旅自体は二泊三日でこの先京都観光も謳歌しているのですが、それはまた別の機会に。
Posted at 2014/09/29 00:09:53 | |
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